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テーマ:水系ペットのお話(2825)
カテゴリ:ビオトープ&アクアリウム
先月、ボウフラ対策に買ってきたメダカなんですが…
なんと、もう稚魚が生まれていました! 稚魚が小さいのと、水面が光ってしまうのとで 写真は撮れないのですが、親の緋メダカがかろうじて写ってます。 買ったメダカは、緋メダカ2匹と黒メダカ3匹。 ホームセンターで買ったので、 色も個体も選べず、 たまたま店員さんの網に入った子たちですが、 6月18日の夕方にビオトープに放して、 もう稚魚がいるなんて・・・ しかも、卵から手足の生えた子まで オタマジャクシもいっぱいいる中で、 よくぞ生き残ってくれてます。 普通に水槽で飼っていると、 親やほかの魚に食べられてしまうことも少なくない稚魚、 これだけ生き残っているなら もしかしてどんどん増えちゃうのかも。 というより、買ってきた成魚のメダカさえ オタマジャクシに食べられる可能性があったので、 ちょっと嬉しい誤算です。 それだけ、メダカに適した環境になっているのかな? メダカとオタマジャクシについては あまり人間が手を出さないで 自然に増えたり減ったりを見守ろうと思います。 ボウフラは別で、見つけ次第掬い取って、 植物の水やりにつかいますが。 ところで、しばらく前まで玄関にも庭にも よく姿を見せていたカエルたち このところ、まったく見かけません。 もしかして、サビ母さん一家が食べているんじゃないかと思います。 小さくでも、立派な食料になりますからね。 子猫が狙っても、そこそこ獲れるだろうし。 そんなこともあるので オタマジャクシたち、どんどんカエルになってほしいです。 捕食されても、数で上回れば カエル天国が復活しますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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