memo

今日は、鉾田市のうまかっぺフェスタのお手伝いに行きました。
前日、早朝の予告では開催だったのが、
会場に着くころに天候が悪化して
急きょ中止。
せっかく1時間半かけて行ったのに～～～

で、今日は開催だったものの
私の担当したブースが海風がまともに吹き付ける
会場で一番寒い場所。
風が強くてポストカードなどは出せず
テーブルクロスも使えないので
巻きスカートとして利用したぐらい。

そんな中でずいぶん見かけたのが
金魚すくいで獲ったと思われる金魚。
イベントではよく見る光景ですが
あんなにたくさん、飼えるんだろうか？と思ってしまいます。

うちで去年買った金魚も
1匹しか生き残らなかったから
金魚すくいの金魚も大多数が死んでしまうのでしょうが
残りの金魚は、ちゃんと飼ってもらえるんだろうか。

主催団体によっては、動物虐待にあたるとして
金魚すくいをイベントに組み入れないようにしています。
餌用の金魚が存在するのは仕方がないことですが
世話ができずに死なせてしまって
ごみとして捨ててしまうことがあるなら
それは命をもてあそぶことを教えているようなものだと思います。

犬猫なら問題になっても、金魚では問題にならない。
カブトムシは餌を与え、大事にしても
アリには毒餌を巣に持ち帰らせて全滅させる。
これは、「嫌いな相手は殺してもいいと教えていることになる」と
ある環境問題の教育家は言います。
確かになぁ・・・

そんなこともあって、金魚の行く末が
いつもより気になった1日でした。


にほんブログ村