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2017年07月27日
テーマ：里山生活系(100)
カテゴリ：ビオトープ＆アクアリウム
ご近所田んぼでは
早くも出穂しているところが！ きっと早生品種なのでしょうね。 うちのバケツ田んぼでも、 生育のいい株は結構がっしりしてきたのですが ビオトープに直播したのは 稲なのか、イネ科のほかの植物なのか見分けにくくて 明らかに稲じゃないものは抜いてみたものの ひょろひょろして、色も薄い。 なんとなく、稲じゃない気がする… うれしいことに、7月になって 庭の稲の植わっている水辺にすべて オタマジャクシが生まれています。 稲はダメでも、アマガエルは増えてるはず。 そして、常陸太田で借りていたおうちの 元棚田に植えた稲の苗は 少雨で田んぼがひび割れるほど干上がってしまって、 今月中旬に見た時でも 飢えた時とほとんど変わらないぐらい生育が悪く ほぼ全滅の模様。 広々とした元田圃なら、のびのび育ってくれるかと思いましたが 非常に残念な結果になりました。 まあ、他の草はもりもり生えているので 日照時間とか、水の量とか 環境的に稲に適してないってことなんでしょうね。 田んぼが現役だったころより 周囲の樹木が伸びているために 半日しか日が当たらないので 田んぼの水源である湧水の温度も上げることができないし そもそも水が涸れてしまうので・・・ オタマジャクシのためにも 来年もバケツとプランターの田んぼは 自宅の庭に作ろうと思ってますが 本物の田んぼは別の場所を探さないと 稲を育てるのは無理そうです。  にほんブログ村 
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最終更新日
2017年07月27日 23時39分29秒
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