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カテゴリ:戯言の間
ニューズで北朝鮮の核問題が毎日取り上げられているにも関わらず、 我が職場では北朝鮮の「北」さえも飛び交わない。 我々は青い空を見上げられる。 今の時期ならばいわし雲が浮かぶ 秋の情緒溢れる澄んだ空だ。 この空が、赤くそして灰色に染まる日が来ないと 誰が云えようか。 こうしてPCの前に向かい日頃と何ら変わりない時間を 過ごしている今、その平和が崩れ去らないと 誰が云えようか。 瞬く間に自分の体が燃え尽き、 灰しか残らぬ存在、否、存在すらも消失してしまわぬと 誰が云えようか。 どうしようもない怒りに打ち震えながらも 手を拱くしかない自分が虚しい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.13 00:33:46
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