サインの変化もありますよ～

新生児期はとにかく泣いたらおしっこやうんちかも。
体から何かが出てくる感じがなんだか分かっているような気がします。

まぁその頃はおっぱいも度々なので
授乳前にオムツ見てみて出てなかったらおまる、とか
おっぱい飲ませながらおまる、とかで大体出たりしますね～

泣いたらおっぱいよりオムツって頃。

これが首が据わってうつ伏せを好むようになると
腹圧がかかって気付いたら出ちゃってることも多くなります。
周りに関心が出てきて気持ちもそっちに向かっていたり。

で、お座りになるとまた姿勢が変わってお腹に力が入るのでこれまた
今までとは違っていつの間にか出ちゃうこともありますよ～

もちろんつかまりだちやあんよの頃も同様。

今まで使ってなかったからだの動きになると
うっかりお腹に力が入って…ってことが多くなります。

そして成長とともに回りに関心が出て夢中になると
教える前に…ってこともね。

ママは今までと同じテンポやサインを使ってるので
急にできなくなった～と思いがちですが
この変化に柔軟に受け止めていくとそこにまたついていけるんです。

できなくなったのではなく成長。前向きな変化。

ニンゲンの成長はまっすぐナナメに伸びてるのではなく
階段みたいに横にそのまま、急にぐぐんとなったりするんですね。
で、できるようになると今までできたことを一瞬忘れたような感じになりますが
忘れたのではなく、今獲得できたことで精一杯だったりして必死なの。

だからそんな成長も前向きに受け止めましょうね。
イヤイヤ期もそんなとこからヒントはあるかもね。

ちなみに歯の生える時期も変化があったのはうちの長男。
ウンチの回数が増えたりちょっと緩かったり、という感じでした。
機嫌もイマイチだったのは一気に４本とか生えるからなんですけどね。

離乳食を始めても変化があります。
変わってきたら元にもどすのは難しいかもしれないけれど
そこから先に進んでいくことはできるから
どうかその変化をお互い楽しんでいきましょうね～

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