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カテゴリ:草莽崛起
名も無き市民の会・第一回公開勉強会 銀座区民館に於いて開催されました。 テーマ:「青少年ネット規制法を考える ~法規制の背景と規制技術の両面から~」 多摩大学情報社会学研究所研究員) 突然のメールのご案内でしたが、私の取り上げているテーマでしたので、 参加をさせて頂きました。 若者達が、真剣に活発に発言をしている姿には、 力強さを感じました。 政治家たるもの中央区の有権者ではなくとも また、思想的な差異があろうと話を聞くことの大切さをあらためて 感じました。活発に議論をすることが出来る事は若者の特権です。 政治家に対する偏見(もしかすると真実かもしれないが)や 法案の立法趣旨などの「誤解」などがあったとしても、少なくとも インターネット等の有害情報と青少年の問題や「表現の自由」 について彼らは「問題意識」をもち議論をしていました。 講師の先生も彼らと同世代の若者でしたが、 しっかりと問題意識と主張をもった方でした。 これからも色々なテーマで勉強会が開催されると思いますが、 中央区で開催された時には参加して、若者達の声を 聞いていきたいと思います。そして、少しでも政治家として 実現できる事は実現させていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月04日 18時30分09秒
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