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総務省にNHKのJAPANデビューの

放送に関して意見

総務省　情報流通行政局　放送政策課の吉田課長さんを

訪問しNHKプロジェクト「JPANデビュー」は偏向放送であると同時に

放送法に抵触する内容であるので監督官庁として厳重な処分を

お願いしたい旨を申し上げました。

チャンネル桜の水島社長は資料を総務省に手渡し、

３０分を越えて今回の放送の問題点を詳細に説明をしました。

担当課長からは、十分に調査をして回答するとの事でした。

集団訴訟には、4300人を越える方が゛委任状を提出されています。

以下、オープニング画像の実態を示します。

スーパー「プロジェクトJAPAN」が流れ、次に「夜の高層ビル群」

スーパーにおいて「未来を見通す鍵は歴史の中にある」

注、この言葉は中国の言葉「歴史を鑑とし未来に向かう」と同義です。

次に、蒸気機関車そしてスームアウトして「1830」年が光る。

次に「ビスマルク」(鉄血宰相)の画像。

次に「軍服正装姿の明治天皇」明治憲法発布式の画像。

ズームアップした画面に戦車が映しだされる。

その手前にガーゴイル(悪魔的怪物の姿をした彫刻)

カメラが進むにつれてガーゴイルが画面の手前へ移動。

注、ガーゴイルの画面搭乗時間は０．６秒　サブリミナル効果。

次に、「原爆」。左端に角の生えた動物(悪魔を暗示？)

注、角の生えた動物の画面搭乗時間は０．４秒　サブリミナル効果。

次に、戦友を担ぐ兵士の右ヒザにマッカーサーのサングラス。

兵士から部屋の中を移動、左下に自由の女神が見えてくる。

次に、端の破れたドル紙幣が舞う。

注、米国一国支配の終焉のイメージ？

次に、ウォール街地下に逆さになった器が現れる。

支那の陶器と湯気、徐々に天地が逆転していく。

注、アメリカから中国の次代転換を示唆？

器の中にアヘン窟が映し出される。

注、NHKは以前の、日本軍がアヘンを商売していると

報道している。

次に、アヘン中毒者。

器からカメラが遠ざかるとその手前に魯迅の写真、

その横に、伊藤博文暗殺のビラ。

次に、真珠湾攻撃を報じる記事へ。

注、左に「相撲法式故実」の文字？

突然カラー映像になり、海上を飛ぶ日本の戦闘機(零戦)

零戦が被弾して広がる白煙。

次に、演説するヒトラーのフィルム。

ヒットラーの上に日本兵達がフレームイン。

注、ヒットラーの左側に軍服姿の男(ムッソリーニ？)

　　右側にスターリン。　　(サブリミナル効果)

次に、軍刀を手に勝鬨をあげる日本兵達。

注、泣く女達(ポーランドのゲットーORアウシュビッツ)？

　　　左側に「支那事変～南京大虐殺」の写真とされる死体の

　　　前でなく支那助成

　　　右側にドイツ軍？の行進。　　以上(サブリミナル効果)

次に、「南京大虐殺」があったとされる「１９３７」年が左上に表示される。

泣く女性達のう上に昭和天皇がフレームイン。

軍服姿で答礼される馬上の昭和天皇。

注、ズームアウトしていく昭和天皇の左側に悲しげな少女

　　　(サブリミナル効果)

次に、悲しげな表情の母親と赤ちゃん。

注、スームアウトしていく母子の左側に、

　　軍人に囲まれて移動する難民？　(サブリミナル効果)

母子の上に原爆ドームがズームイン。

注、フレームインが繰り返される毎に画像が大きくなる。

マッカーサーのサングラス脇に折り鶴が現れる。

注、折り鶴(平和のイメージ？)の画像登場時間０．４秒(サブリミナル効果)

マッカーサーのコーンパイプから詰まれた書類(漢字？)

書籍からキーボード。キーボードから毛沢東へ。

注、右上の携帯電話の画面がゆっくり点滅し

画面が強調される。

次に、ネルー。

チャーチル、毛沢東、ビスマルクの写真が舞う。

悲しげな母の写真も舞う。

フレームインしてくるベトナム戦争時の画像。

注、突然のカラー画像が、一瞬(1/3秒)のうちに画面を

　　横切っていく。(サブリミナル効果)

次に、米軍へりと兵士達。

注、フレームアウトしていくベトナム戦争時の画像。

　　ザリミナル効果による反戦イメージの強調？

次に、ベルリンの壁崩壊がフレームイン。

次に、壁の上に９．１１テロがフレームイン。

ズームアウトしていく９．１１テロ。

注、その周りに、軍人に囲まれて移動する難民？　母子。少女。

次々と画像が展開し奥から地球が現れる。

年表軸が現れ、「１８５９」年が光る。

スーパーに「１５０年前世界にデビュ-した日本」

更に、「私たちはどうして生きた、そしてどう生きる」

注、地球儀が反転し中国が中心のイメージ画像。

スーパー「NHKスベシャルシリースJAPANデビュー」

スーパー「第１回フジアの一等国」

以上、数分のオープニング画像だけ見ても

NHKの目的はどこにあるのか、

放送法に違反していると私は考えます。

内容に関しては、多くの皆さんが語っていますので

今回は省略します。