四川省大地震で奇跡的に小さな命が救われた。生後３、４ヶ月の赤ちゃんだ。既に母親は息絶えていて瓦礫に埋もれていたが、救出隊の隊長が何かの声を聞きつけ、よくよく亡骸の中を手で探ったところこの赤ちゃんが無傷のまま発見された。
　その後その赤ちゃんの着ぐるみの中から母親の携帯が見つかり、その中には遺言らしい言葉が打たれていたことがニュースになっている。

写真はその赤ちゃん。



その携帯の中には「親愛なる赤ちゃん　もし生きていたら　絶対私の愛を覚えていて」とあった。（私の訳なのでもっといい訳があるかもしれません。）

命がけで子供を守ったお母さんのご冥福をお祈りします。悲しいニュースは書きたくないけれど、なぜかこのニュースは日本でも報道されないので、ブログに書いてみようと思いました。

どうか、世界に安穏と平和が訪れますように。

記事はここにあります。
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