2019. ベランダからの晩秋の風景
昨夜、8時45分ごろ娘が帰宅した。今朝は、もう、リハーサルにブルックリンに出かけた。カズ姫は、さっき、ショートコースの散歩から帰って来た。ドアを一歩出たとたん冷たい風。思わす櫛をすくめる。風は冷たく、落ち葉がカサコソ舞い上がっている様は、初冬そのも始めは、初冬の風景にする積りでいたが、歩いて見ると、木々はまだ紅葉したのもあるし、緑のもある・・・。つなぎ目って判断するのに難しいが,、まあ 晩秋と言う事にした。ベランダの北側からぐるりと撮ってみた。丁度真ん中辺に、小さく教会が見える。外の植物は殆ど室内に入れたが・・・。ネギはまだ青々としている。夏中は、木の葉が茂って、教会の塔も上の方しが見えなかったが、木々が葉を落としてみると、下の方から良く見える。それから、サラダ菜がまだ元気だったので、夜は、プラスッティックのカバーをかけて置いたら、今でも青々している。窓際菜園に空きが出来たら、室内に入れよう。それまで、緊急温室で頑張ってね。これは、ヒヤシンスの芽だ。今年も咲いてくれるか・・・。季節の掟に従って、植物はしっかり自分の進むべき道を確信している。