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寄席に行ってきました。
毎年恒例の『市民新春寄席』なんですが、恒例と言っても私がこれに行くのは3度目で、今年は笑福亭鶴光師匠が来るというので、おもろい師匠に一度お目にかかりたいと。(笑) この寄席に6年ほど前、林家木久蔵(木久扇)が来たのですが、ロビーで笑顔も見せず必死でラーメンを売っていた姿が印象的でした。 一箱4食千円のラーメンを買ってみたのですが、その不味さにビックリしたものです。 よくぞこんな不味いラーメンを売ってるものだと。落語もラーメンも・・・。 さてさて、私にとって鶴光と言えば、『オールナイトニッポン』なわけで、深夜放送をよく聴いていた1970年代。東京からの電波が届きにくい時代でした。 「♪オールナーイトニーッポーン♪」や「♪ビバーヤング! パヤパヤ ビバヤーング♪」の頃です。 まず、鶴光の弟子の笑福亭明光(しょうふくていあこう)さんが前座で、次に桧山うめ吉さんの俗曲というものなんですが、うめ吉さんは女性です。 美しいピンクの着物に日本髪を結って三味線を持った綺麗な方でした。 都都逸とか歌ったのですが、私にはピンときませんで、良いのか悪いのかもわからない。 友達に「料亭のお座敷に出てくるような人ね。きっと歳だから芸子さんやめて寄席に出てるのかな?」なんて話してたんですが、帰宅後に検索してみると、 岡山県倉敷市出身。江戸時代より薬問屋を営む旧家に生まれる。キリスト教を信仰という質素で厳格な家庭環境で育ち、幼少よりピアノとクラシックバレエを学ぶ。高校卒業後に邦楽を志し上京、国立劇場の寄席囃子研修生となり、卒業後は社団法人落語芸術協会に入会、新宿末広亭、浅草演芸ホールなどでプロのお囃子として活動開始。 うわ~! 大変失礼をいたしました。海外でも歌っている方なんですね。 次に桂小南治さん。 昨年度芸術祭優秀賞を受賞されているそうです。独特の話し方をされる面白い方でした。 で、その次が三遊亭小遊三の弟子の三遊亭遊馬さん。 毎週『笑点』を見てる私は、けっこう小遊三師匠が好きです。(笑) 遊馬さんは身体も大きいですが声も大きく、とても聴きやすくて上手でした。 検索してみたら、駒澤大学仏教学部禅学科卒とのこと。 禅学科? 大きな声でお経を読むのが得意だったのでしょうかねぇ。 マクラなどが上手くなれば、もっともっと良くなる人だと思いました。期待したいです。 それから唯一の漫才は、「M-1グランプリ」に出場したり、昨年の「THE MANZAI 2011」で準優勝したナイツの二人。 正直、ナイツは好きではないんです。そんなに面白いとは思えないの。 でも、生で目の前で聴くとつい笑ってしまいました。 向かって左が芸人のはなわの弟さんですが、はなわより老けて見えますね。 34歳には見えません。40歳以上にしか見えません(笑) そしてトリは笑福亭鶴光師匠。あの笑顔が好き!! 落語の本筋よりも脇道に脱線が多いのですが、楽しませていただきました。 ところで、鶴光の正式な読み方は「つるこう」ではなく「つるこ」なんですね。 ずっと「つるこう」だと思ってました。知らなかったわぁ。 [講演・落語]カテゴリの最新記事
禅学科というのは私も初めて聞きました。禅宗系のお坊さんになる人が入るのではないでしょうか。曹洞宗とか臨済宗とかありますよね。
楽しいとは思えないけど。 厳しい禅の修業があるのではないでしょうか。栄西(臨済宗)とか道元(曹洞宗・永平寺)とか禅僧はとても真面目そうですよ(笑)。道元は厳しい自力救済の教えを説いたと言われていますから。 武士は禅宗が多かったみたいですから、規律が厳しいのではないでしょうか。外国から見ると座禅は面白そうに見えるのかなぁ。 (2012.01.31 11:02:31) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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