日本コリアカルチャー受容史(96-02)

日本コリアカルチャー受容史年表「その時、歴史は動いた」
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2002/11/26更新
朝鮮半島/日韓・日朝関係主な出来事(政治・外交問題) インパクト
1996年 日韓漁業交渉開始に伴い、竹島(独島)問題再燃。《日韓関係》
FIFA2002年ワールドカップを日本と韓国の共同開催に決定《日韓関係》

韓国の江陵沖で座礁の北朝鮮潜水艦乗組員が韓国上陸。銃撃戦の後1人逮捕24人死亡。韓国側は軍、民間15人死亡(96.9)《南北関係》
  • ダウンタウンが韓国のグループ消防車の歌を「オジャパメン」としてアレンジ。話題に《TV》
  • パソコン通信のニフティサーブ内でアジアというカテゴリから韓国というジャンルでの細分化が進む「韓国音楽(タバンアリラン)」「韓国映画(韓映)」。またアゴラという会員制部屋ではハングルをPCで扱う方法など議論がなされノウハウが蓄積、共有化すすむ
  • 日韓合作映画「愛の黙示録」(木浦の孤児院「共生園」で多くの孤児を育てた田内千鶴子を描いた物語)が同時に公開。日本文化解禁第1号作(96.2)《映画》
  •    
  • 天童よしみ「珍島物語」が大ヒット。数々の賞を受賞《音楽》
  • 韓国ポンチャクディスコ歌手の李博士、SONYから日本デビュー《音楽》
  • 宮崎県の南郷村、「百済王伝説の里」の村おこしとして西の正倉院を建立(96.5)。(91.7 百済の古都、扶余と姉妹都市提携)
  • 韓国の番組を総合的に扱うKNTVが、CSデジタル衛星放送PerfectTVにて放送開始
  • 韓国音楽を紹介した一ノ橋海甲『ノレバンへ行こう―KOREANPOPSの現在』《出版》
  • 李淳『もう一人の力道山』《出版》
  • 大島裕史『日韓キックオフ伝説』《出版》
  • 「対馬ちんぐ音楽祭」(作家姜信子氏の呼びかけで日韓の歌手を招いた)開かれる(以後毎年~現在)(96.10)
  • 第1回釜山国際映画祭開かれる《映画》
  • 東京の三百人劇場で「韓国映画祭1946‐1996 知られざる映画大国」開催(96.12-97.8)《映画》
1997年 北朝鮮の黄長ヨプ朝鮮労働党書記が北京の韓国大使館に亡命(97.2)《南北関係》
  • 野村進『コリアン世界の旅』《出版》
  • ナムコの対戦格闘ゲーム「鉄拳3」アーケード版リリース。ゲームに登場する、テコンドーを使うキャラ、ファラン(花郎)が人気に(97.3)《ゲーム》(98年3月にPlayStation版 「鉄拳3」が登場。95.8のアーケード版に「鉄拳2」でテコンドーの使い手としては白頭山(ペク・トーサン)が中ボスとして出る)
  • 洪明甫、高宗云ら日本のJリーグに移籍。以降韓国選手が来日してJリーグで活躍する《スポーツ》
  • ソウル新村に日本語専用カフェ「KAKEHASHI(架け橋)」がオープン(97.9)
  • サッカーW杯予選でソウルで日韓戦。日本2-0で勝利《スポーツ》
  • アジア経済危機。韓国IMF時代突入《韓国内》
  • 中日ドラゴンズの宣銅烈活躍。防御率1.20、38セーブでこの年のセーブ王に《スポーツ》
  • 日本国内の漬物生産量でキムチがたくあんを抜いて1位に《食文化》
  • 韓国人の日本年間訪問者数が100万人を突破《旅行》
  • インターネットが急速に普及。パソコン通信ユーザもインターネットに移行。この頃から韓国関連の個人サイトが立ち上がる(97年頃から個人サイト出現。98年に入りソチョンさんの韓国映画とハングル、SUMさんのコリアあんどカラオケ、ふぁりさん「ソウルウィンド」Morrisさんの「WordLand」等ほか相次ぐ)。
1998年 金大中大統領就任《韓国》
北朝鮮がテポドン発射《日朝関係》
韓国人の金剛山観光開始《半島情勢》

小渕首相と金大中大統領が会談。日韓共同宣言《日韓関係》
  • 柳美里『家族シネマ』で第116回芥川賞を受賞《文学》
  • 新井将敬代議士自殺事件《政治》
  • 韓国のSAEHAN社が世界最初のポータブルMP3プレイヤー(MPMan)発売。日本でも話題に、MP3人気の火付け役(98.2)《電化製品》
  • イリュージョンの引田天功、金正日総書記の招待でピョンヤンで開かれた「芸術の祭典」に出演(2000年にも)。(98.4)《芸能》
  • 呉徳洙監督、映画『在日』《映画》
  • 朴セリ、全米女子プロ、全米女子オープンというゴルフのメジャー2冠を最年少記録で達成。話題に《スポーツ》
  • フランスワールドカップに日本と韓国が出場(日本3敗・韓国2敗1分)《スポーツ》
  • 女性3人グループ、S.E.Sが日本デビュー
  • マイクロソフトが「Global IME」をユーザに無料公開。例えば日本語Windowsで韓国語など東アジア言語をWeb上で入力可能にした(IE4.0以上)他、Outlook Express4.0、Outlook98を使ったメール送受信の利便性が大幅に向上、爆発的に普及(98.7)《Net》
  • 韓国の金大統領、段階的な日本文化開放を発表。《韓国内》
  • ビートたけし司会でTBS「ここがヘンだよ日本人」放送開始((98.10~02.3)。99年に入り、韓国人リュウ・ヒジュンほか、人気に《TV》
  • 北野武監督『HANABI』、黒澤明監督の『影武者』が韓国各地で劇場公開(以降、日本映画の公開相次ぐ、99年11月に岩井俊二監督『LOVE letter』が大ヒット)《韓国内》(98.12)
  • 甲類焼酎の単一銘柄でJINRO(真露)がトップに《食文化》
  • 梁石日、作品『血と骨』で山本周五郎賞受賞《出版》
  • 韓国野菜の輸出が急激に増加。以降、韓国産のパプリカ、ミニトマトなどが日本市場に多く出回るように《流通》(98年頃~)
1999年 北朝鮮の警備艇が9日連続で黄海(西海)海域を領海侵犯。南北艦艇の大規模砲撃戦に発展(西海海戦)《南北関係》
  • 日本テレビ「進まぬ電波少年」人気コーナー「なすびの懸賞生活」の舞台が韓国に(99.01~03)《TV》
  • 韓国の東大門市場に、フレヤタウン(96年)、ミリオレ(98.8)に続き、斗山タワーが完成(99.02)。三大ファッションビル出揃う。 (96年頃から東大門市場が日本のファッション雑誌に取り上げら始めている)
  • 日韓相互のワーキングホリデー制度実施(99.04)
  • 長渕剛主演のヤクザ映画「英ニ」が公開。ヒロイン役にイ・ナヨン(中国人女性役)(99.5)
  • ソフトバンクの孫正義氏、ナスダック・ジャパン設立を発表。これ以降メディアやマスコミが孫氏を注目し始める(99.6)。 (96.6:最初の大きな露出は「メディア王」マードックと合弁会社を設立、テレビ朝日の株を買収しデジタル放送「JスカイB」の事業構想を電撃発表した時か)
  • 多国籍ユニット、m-floがメジャーデビュー。オリコン9位に。2000年に大ブレイク。メンバーの1人、在日韓国人ラッパーのVERBALが人気。(99.7)《音楽》
  • 日本人兄弟2人(松尾雄一・光次)と韓国人1人の混成グループ「Y2K」が韓国で爆発的な人気。(00.1に世宗文化会館で単独公演)
  • 日本人の韓国年間訪問者数が初めて200万人(218万人)を突破(2001年に247万人)《旅行》
2000年 金大中大統領が北朝鮮訪問。金正日総書記と南北共同宣言に調印《半島情勢》
シドニー・オリンピック開会式で南北の合同入場行進《半島情勢》


金大中大統領、ノーベル平和賞受賞《韓国》
  • 朝鮮日報が日本語版サイトをOPEN(00.01)
  • 韓国映画「シュリ」日本公開(00.01)、観客動員150万人。以降、韓国映画の配給が相次ぐ。《映画》
  • 韓国のミュージカルNANTA東京公演。(00.01)《演劇》
  • 藤井隆、VISAカードのTVCMで韓国ロケ「VISAテムニカ?」(00.3)
  • 韓国の落選運動、日本のメディアでも取り上げられ、波紋(00.04)
  • 韓国情報ポータルサイト開設相次ぐ(KoreaNavi,Allkorea,SeoulNavi等)《Net》
  • 日韓翻訳チャットや翻訳ブラウザ登場《Net》
  • 韓国現代カルチャー情報誌「ホットチリペッパー」刊行《出版》
  • 渋谷のパルコに「東大門市場」オープン。新しいビジネスモデルとして注目。(2002年撤退)
  • ソウル江南の三成洞に大型地下ショッピング施設「コーエックス・モール(COEX-MALL)」がオープン(2000.5)
  • スカパーCS放送で韓国音楽専門チャンネルM-netが放送開始(~2002年1月撤退、現在一部KN-TVで放送)
  • 渋谷に韓国PC房、Neccaオープン。韓国のIT事情の紹介記事が増える。
  • ロバート・ホワイティング 『東京アンダーワールド』刊行(00.7)《出版》
  • 日本文化解禁を機にチャゲ&飛鳥がソウルのオリンピックスタジアムで初コンサート《音楽》(00.08)
  • シドニー五輪から正式種目に採用されたテコンドーで日本の岡本依子が銅メダル(88年ソウル五輪より公開種目として採用)。(00.9)《スポーツ》
  • 現代商船の客船による日本からの金剛山観光が解禁(00.09)《観光》
  • NHK教育テレビの番組「真剣10代しゃべり場」において高校生の郭敬樹君(2期生)が提案者で「「国」って本当に必要ですか?」をテーマで議論。(00.10)《TV》
  • 音楽業界の大手、エイベックス(日本)とSMエンターテイメント(韓国)がライセンス独占契約を締結(00.11)《音楽》
  • 阪本順治監督『新・仁義なき戦い』布袋寅泰が準主役の在日コリアン実業家として登場(00.11)《映画》
  • TV番組にもよく出演の元野球選手、金村義明が自伝『在日魂』を刊行(00.11)《出版》
  • 洪昌守(徳山昌守)、プロボクシングWBC世界スーパーフライ級王者《スポーツ》
  • フジTV番組『発掘!あるある大辞典』で「ソウル」自体が健康のテーマ題材に。韓国野菜・漢方薬・エステなどを取り上げる。《TV》(00.12)
  • KBSの番組『いい国運動本部』で全羅南道方言を自在に操る全南大の日本語講師、水野俊平(水野先生)が韓国で大人気になり、以後正月の特番やクイズ番組、キムチ専用冷蔵庫のCMなど多数出演)《韓国》
2001年

2001年韓国訪問の年
仁川国際空港開港《韓国》
日本の教科書問題で日韓関係一時悪化
《日韓関係》
金正男氏とみられる男の不法入国事件起こる。成田空港で発覚し国外退去措置《日朝関係》(01.5)

  • アクセンチュア・ドリームサッカーで日韓オールスターズvs世界オールスターズが対戦。1-1で引き分ける。
  • 韓国のベストセラー、鄭讃容氏の『英語は絶対勉強するな』が日本でも話題に《出版》
  • NHK連続ドラマ「もう一度キス」にユンソナが窪塚洋介と共演(2002年のWカップ開催後、何本もの番組にレギュラー出演するほどお茶の間に定着)
  • 新大久保駅で転落した男性を助けようと日本人カメラマンと韓国人留学生李秀賢さんが犠牲に《世相》
  • 「サンデーGX」4月号より韓国人漫画家、尹仁完・梁慶一の『新・暗行御使』連載開始(01.3)《漫画》
  • 仁川国際空港開港、金浦空港は国内線専用に《交通》
  • 世界的に著名なオーケストラ指揮者の鄭明勲(チョン・ミョンフン)が、東京フィルハーモニー交響楽団のスペシャル・アーティスティック・アドヴァイザーに就任《音楽》
  • フジテレビ、SMAPの草なぎ剛出演のチョナンカン放映《TV》
  • 映画「JSA」公開。話題に《映画》
  • 韓国人の特攻隊員のエピソードが登場する映画「ホタル」が公開。《映画》
  • 韓国ソフトウェア振興院がITベンチャーの海外進出拠点として東京霞ヶ関にiPARK Tokyoを設立(01.7)《IT》
  • 深田恭子・ユンソナ主演「ファイティングガール」オンエア(日韓の女の友情を描いたドラマ)(01.7~9)《TV》
  • 趙章恩『韓国インターネットの技を盗め!』刊行(01.8)《出版》
  • EeJumpのソニンが人気。《TV》
  • 在日韓国人3世が主人公の映画、窪塚洋介主演の「Go」が日韓同時公開《映画》
  • 韓国映画「リメンバーミー(原題は「同感」)」日本で公開。口コミで広がる(01.10)(同年11月日本側でリメイク作品「時の香り~リメンバーミー」を製作、公開)
  • ジャズ・ヴォーカリストのケイコ・リーが歌う曲(クイーンの「We Will Rock You」カヴァー)を日産が「新型ステージア」のTVCMソングとして採用、放映開始(01.10~03.3現在)《TV》
  • 現天皇、「朝鮮半島とのゆかり」発言。韓国で好感を持って受け止められる。
  • ウッチャンナンチャンのウリナリ!!発のユニット、ウッチャン率いるウルトラキャッツ結成、そのメインボーカルとして韓国人ジニー・リーが参加(2001.10)、(※2002年にメジャーデビューし、シングル3枚、アルバム1枚を出し、9月最後のライブの後に活動休止)》
  • 韓国MBCのTVドラマ「わが家」で台詞のない聴覚障害者役を演じたユミン(笛木優子)が 新聞インタビューで「実は日本人です」と告白して韓国社会に大きな波紋(01.12)《韓国内》
2002年 2002年日韓国民交流年
FIFA WORLDCUP Korea Japan開幕
2002年釜山アジア大会開催。北朝鮮が参加して話題に。

小泉首相が北朝鮮を訪問して首脳会談。金正日総書記が日本人拉致を認め謝罪。《日朝関係》
拉致日本人の5名生存確認、日本に
帰国中《日朝関係》

  • 「日韓国民交流年」の認知と交流行事の広報のため、藤原紀香とキム・ユンジンを日韓親善大使に《機関》(02.1)
  • 大学センター入試試験に外国語の選択科目として韓国語を新設。実施。《教育》
  • 韓国の旅行会社「日本旅行センター」が夜間羽田チャーター便を利用した格安ツアー「東京3日パムトッケビツアー」の第1回販売開始。ヒット商品に(2002.1)《韓国》
  • 日韓合作ドラマ「フレンズ」放映(深田恭子、ウォンビン主演)《TV》
  • 映画「ソウル」日韓同時公開《映画》
  • ソルトレークシティー冬季五輪のショートトラック競技の金東聖とオーノ選手の判定問題、日本でも話題に(02.02)《スポーツ》
  • NHKの『にんげんドキュメント』で元ハンセン病患者桜井哲夫さんと在日3世、金正美さんの心の交流を描いた「津軽故郷の光の中へ」がオンエア。反響を呼びその年の放送文化基金賞のテレビドキュメンタリー本賞を受賞(02.02)《TV》
  • フォーククルセイダーズ「イムジン河」発禁から34年を経てCD発売《音楽》
  • BoAの「LISTEN TO MY HEART」がヒット。オリコン初登場5位に《音楽》
  • 日本テレビ(「雷波少年」)と韓国SBSの日韓共同制作「ラストソング」で日本人・韓国人・在日の3名の若者がバンドを組み、旅をするという企画がソウル・ヨイド広場でフィナーレ
  • NHK教育で「とっさのハングル」という番組を期間限定で放送
  • 映画「友へ チング」全国劇場公開(02.4)《映画》
  • フジテレビ「日韓友好スペシャル!愛と悲しみの衝撃実話」で俳優伊原剛史が在日をカミングアウトし、ルーツ探しの旅を追う(02.4)《TV》
  • 日清食品「韓国風辛口カップヌードル」発売。TVのCMにサッカー日韓サポーターが登場(02.4)。《TV》(この前後、ファーストフードやコンビニ、飲食店をはじめあちこちで日韓共催の企画商品がTVCM、ポスター、吊革広告など続々登場)
  • SMAP×SMAP特別編“サランヘヨ・愛の劇場&愛の唄”で広末涼子が韓国語を(02.4)《TV》
  • 韓国女性グループシンガーSugarのメインボーカル、アユミ(鳥取県出身の在日)が韓国のバラエティ番組に何本もレギュラー出演するほどの人気(02.4)《韓国》
  • 金大中拉致事件テーマをテーマにした映画「KT」日韓同時公開(02.5)《映画》
  • 「週刊コミックバンチ」25号より江戸川啓視原作・クォンカヤ作画の『プルンギル-青の道-』連載開始(02.5)《漫画》
  • FIFA WORLD CUP Korea Japan開幕(02.5)
  • FIFAワールドカップ、日本、韓国ともに決勝トーナメント進出。韓国ベスト4(02.6)《スポーツ》
  • W杯期間中、新宿職安通りの韓国料理屋「大使館」で韓国戦のPV観戦を実施。赤いシャツで埋まる(大阪生野のコリアンタウンでも御幸森第2公園で実施。また韓国対ドイツの準決勝は東京国立競技場でも急遽PV開催(02.06)《スポーツ》
  • 韓国の人気検索エンジンであるNaverJapanが韓国語翻訳検索サービスのポータルサイトOPEN《Net》
  • 平田オリザ/金明和作 日韓合同演劇「その河を越えて、五月」、日韓で公演(02.06)
  • 丸井百貨店の紳士服専門ブランド「VISARNO」のイメージキャラクターにウォンビン起用《ファッション》
  • チョナンカン(草なぎ剛)、日韓で「愛の唄~チョンマルサランヘヨ」を同時発売。初登場オリコン3位の快挙《音楽》。
  • 週刊少年ジャンプ連載のマンガ「ヒカルの碁」で韓国人の天才棋士として高永夏が登場。ヒカルのライバルに(02.08)《漫画》
  • 韓国からインターネットオンラインゲームが多数上陸。サービス開始《Net》
  • 安貞桓選手、清水エスパルス入団《スポーツ》
  • 韓国の連続ドラマ「イブのすべて」が日本の地上波(TV朝日)で吹き替え放送《TV》
  • 日清食品、日清ラ王のTVCMでユンソナを起用(韓国人タレントとしては96.4の李博士の金鳥コックローチCM以来のインパクト)《TV》
  • 梁石日原作の映画「夜を賭けて」(日本敗戦後の大阪に実在した在日の集団“アパッチ族”を描く)がロードショー《映画》
  • ユンソナが韓国語会話本『イージーハングル』刊行(02.09)、チョナンカンも『チョンマルブック』を出す(02.12)《出版》
  • 日韓共同制作ドラマ第2弾「ソナギ~雨上がりの殺意」放映(米倉涼子、池珍煕主演)(02.11)《TV》
  • 米軍装甲車による女子中学生死亡事件に対する無罪判決に抗議し、ソウルの米国大使館前でキャンドルデモ、全土で反米集会(02.12)《世相》
  • 韓国のエンターテイメントファン向けコミュニティサイト「ブロコリ」がNTT-BBのBROBA内でサービス開始。この頃より、ブロードバンドコンテンツ提供サイト上で韓国ドラマの配信が少しずつ出始める。《Web》(02.12)
  • BoA、NHK紅白歌合戦に出場(02.12)《音楽》
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