統計でみる日韓お国比較

統計でみる日韓お国比較

日本人と韓国人、隣の国として姿形も似ているが、やはり外国。
統計を眺めていると互いの傾向値がはっきりあらわれて、なるほどと思わされることも多い。
例えば食文化でも当然異なるので、栄養素の摂取など、国柄が出るのは 当たり前かもれない。
もちろん同じ日本でも東と西で食材ごとの消費量に大きな差が出、例えば関東では
納豆を多く食べるとか、東北地方の塩分消費量が多いとか地域性が出るので、
日本を十把ひとからげに出来ないが、話の種として知っておいて損はないだろう。

食文化編

★日韓野菜消費量対決★
TV番組『発掘あるある大辞典』で紹介。統計ソースは不明だが、
韓国人は日本人より約2倍も野菜を多く食べるということを語っているもの。
特にサンチュとエゴマの葉はビタミンCやベータカロチンを豊富に含み、この栄養素はシミ予防など美肌効果があるという。

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肉と野菜の消費比率
野菜
韓国 1 4.5
日本 1 2.3
★日韓野菜の差★
同じくTV番組『発掘あるある大辞典』で紹介。統計ソースは不明 。
ゲルマニウムは、活性酸素を除去するSDD酵素を活性化する働きが ある。つまりコレステロールや中性脂肪値を下げ、血液をサラサラにして くれる。韓国の国土の75%が山にはゲルマニウムなどの鉱物がたくさん含まれ ているからとの事。
確かに日本と韓国の土は違うという。唐辛子を植えても、日本はただ辛くなるだけだと聞いた。ゲルマニウムをたくさん含む野菜の代表格、高麗人参が韓国の特産物である点からも、何か裏付けられるかもしれない。

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ゲルマニウム量比較
韓国 日本
8ppm しいたけ 測定できず
32ppm ニンジン 測定できず
754ppm ニンニク 測定できず

(100gあたり)

★日韓ニンニク消費量対決★
同じくTV番組『発掘あるある大辞典』で紹介。統計ソースは不明 。
ニンニクは他の食べ物との組み合わせによって、強肝・二日酔い防止・コレステロールの低下・動脈硬化の防止・ ・強壮・疲労回復などの効果を発揮する。
韓国人の消費量が圧倒しているのは言うに及ばず。

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(文中より抜粋・・・)
ニンニクの歴史、到底日本は足元にも及ばない。日本人の年間ニンニク消費量は、一人当り0.3kg(ニンニク3個分)韓国はその20倍の6kgを消費。


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