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♪♪♪本読みの独り言♪♪♪ [全1221件]
『写楽殺人事件』が江戸川乱歩賞を受賞したときの選者のコメントなどが書かれていたので借りてみました 写楽殺人事件 ○写楽はは誰かという謎をめぐる仮設検証プロセスは抜群に面白い ○殺人事件のトリックが安易で新鮮味に欠ける ○狭義のミステリーを今後も書き続ける才能があるか受賞後に不安を残す 以上のような内容が選者の方々の総評でした。写楽の時代の謎が楽しすぎて現代のミステリーが軽く感じてしまうのは確かでした。 しかし最後の今後については全くの杞憂となりました。 これほどの才能豊かな方とはだれもが思わなかったことでしょう。 確かにいろいろな賞の受賞風景やコメントなどを見ると必ず「今後に…」「今後も…」、と表彰する側の作家さんたちが必ず語りかけているのを見ます。一度受賞して消えゆく作家さんはとても多く書き続けるということの大変さがわかります。 高橋さんの話としては 『鉄壁のアリバイを崩す。密室殺人の謎を解く。読み手としては、そのほうが好きだけれど書くとなると、殺人の動機の解明の方に心が動く。犯人が殺人という究極の手段を選ばざるを得なかった異常なシチュエーションを解くことを目指している』 ということでした。 1947年 (昭和22年)8月6日 岩手県釜石市生まれ 早稲田大学商学部卒 浮世絵研究に携わり美術館勤務後アレン短期大学講師に就任 1983年 第『写楽殺人事件』で29回江戸川乱歩賞受賞 84~85年河北新報に伝奇SF『総門谷』を執筆(アイデアは10年前より) 主人公の名「霧神顕」は作者がかつて使用していた筆名 86年『総門谷』が吉川英治文学新人賞受賞 『北斎殺人事件』日本推理作家協会賞受賞 探偵は塔馬双太郎となる 89年『広重殺人事件』 88年『歌麿殺贋事件』『パンドラ・ケース』 89年『南朝迷路』 90年『即身仏の殺人』 他の浮世絵ミステリーは美術探偵「仙堂耿介」の91年『春信殺人事件』、 90年『北斎の罪』(短編)、2002年『ゴッホ殺人事件』 最後にあった解説の杉江松恋さんのコメントです。 津田良平と塔馬双太郎は東北人の二つのあり方を表している。 津田は中央にコンプレックスを抱き、どうしても同化できない本来の意味での東北人。 塔馬は(東京生まれに設定されているが)中央に魂を売り故郷を捨てた東北人である。その関係を念頭において三部作を読み返すと、また違った発見があるのではないか。特に二人の最後の共演である『広重殺人事件』があのような悲劇的な結末を迎えたことには、作者の秘められた意志が感じられるのだが。。。 本来の意味での東北人というのはどうかと思いますが、ドールシリーズとこの『写楽殺人事件』しか高橋さんの本を読んだことのない私には、興味深いものがありました。 悲劇的な結末ってどんなでしょう~!!(笑)。
名作なだけに『今頃?』とお思いの方もいらっ者るかと思いますが、私にとっては今だから、この年齢だったからより楽しく読むことができたと思っています(笑)。 なんといっても、ミステリー性というよりは浮世絵の知識、時代背景、そして写楽という人物の謎にがっちり心も頭もわしづかみされて、主人公とともに写楽とは誰なのか!ということを調べている私がいました。 『ドールズ』シリーズを読んで初めて高橋さんを知った時も感じたのですが、なんて豊富な知識と語りのうまさなのでしょうか。 読み始めてすぐにとりことなってしまった私は、読むときは必ず電子辞書片手にして、わからないことや人物が出てくるとすぐに調べて読まなくては気が済まなくなっていて、そしてこの物語が空想でも絵空事でもなく、事実にとてもそっていることに驚き、私の中でもきっちりと人物の関わりや流れがつながって、とっても楽しかったのです。田沼意次の政治、江戸時代という背景。。。なるほど~と感嘆しきりでした。
まったく物語に関係ありませんが、私個人の写楽の見解は… 節約政治に意を反した蔦屋が同じ思いの浮世絵師を内々に集めて共同作業で写楽という人物を作って、ある時期すっぱりと解散させたのではないかと思いました。 だから写楽と推定される人物が多数いるし、短期間で大量の作品を残したのではないでしょうかねぇ。 そんなことまで考えてしまうほど引き込まれる小説でありました。
●タダでここまで楽しめるの!?使えば使うほど得する本。 タダで美術館やコンサートに行ける事をあなたは知っていますか? 何かと物価が高いと言われている東京、でもその中でとても質の高いものが、タダで提供されているのです。無料公開日をうまく使えば、一般入場料1000円かかる施設も、もちろん全部タダ。 タダで楽しむという、新しいライフスタイルを提案します。 ●東京の無料スポット、無料公開日、200ヶ所紹介! 東京には沢山の無料スポットや無料公開日がある施設。 本書は実際に自分で街を歩いて調べたタダスポット200カ所厳選紹介。 ●地図を読めない人でもわかる!いける!手描き地図つき! 地図を読むのが苦手…見やすいイラスト地図で場所を解説!駅から簡単にいけます! まち歩きで新発見。美術館もタダ、コンサートもタダ。都内218ヶ所を紹介。 本当は教えたくない一冊なんです(笑)。 小学生のころ国会とか皇居とか行った覚えはあるのですが、そのころは興味も薄いしみんなで行く遠足の一つとしか認識していなかった私です。 そんな今改めて行ってみたい!と思ったのがこの皇居と国会議事堂。 テレビやニュースでよく見る部屋とか、皇居内の歴史残るところの散策。 歳を重ねて重きを知る。。。 この本はそんな興味深い場所、しかもタダな施設がずらりと並んでいるのです。 紹介されている順にすべて行ってみたい!そんな気にさせられる本です。 作者はグループでタウンウォッチング代表者で、あとがきでは参加の方法なども記されています。 朝日新聞社、最高裁判所、東京証券取引所、防衛省に都庁、大使館、公園、庭園、名だたる館などなど。。。どれも興味津々です。 初版から一年でこの改訂版が出たらしいのですが、人気のほどがうかがえます。 あれもやりたいここも行きたい欲張りな秋なのでした(笑)
市の社会福祉協議会から毎月配られる広報紙に『音訳ボランティア養成講座』という言葉を見つけました。 『音訳』って何?と思ってすぐに調べました。 すると 目の見えない人などのために、本はもちろん、さまざまな出版物、広報紙、町会の回覧やお手紙などを肉声で読んで録音すること。とありました。 この講座を受講して驚いたのは、一ページ読むのに地名や名前はもちろん,正しい読み方やアクセントを調べ中身を理解してやっと読んで録音するという大変な作業だったといことでした。 グラフや挿絵についても簡単適切な言葉で説明を入れます。 作者が意図して使った特別な漢字も注釈を入れつつ読みます。 作者の思いや意図がそのまま伝わるよう大げさな表現は控え、聞き手の創造力を妨げない読み方に徹します。 読書が大好きだからみんなにもいい本を紹介したい。 そう思って講座を受講し終了したのですが、下調べ作業が膨大。さらに静かなスペースを何時間も借りて特別な録音機材で録音をするので、毎日仕事と家事育児に追われる私には平日に定期的な時間が作れない、車もない私にはお届けすることことすら手伝えないという現実に直面しました。 それでもお手伝いできるいつかのためにも読むということに関わっていたい 思わぬ学生気分を味わえることになりました(笑)。 先日学生証も届いたのですが、なんと更新なしなのでこれを持っていれば大学の図書館も食堂も一生使えるようです。 硬くなったこの頭でどこまでついてゆけるのかとっても不安ですがそれ以上に好奇心もいっぱい 『読む』ということにこれからもこだわって行きたいと思う秋でした
連休ですねぇ。 運動会翌日はみんなでゆっくりしよう。それから計画を…などと思っていたら夫さんの急な呼び出しやらなんやらで連休の予定はうやむやに…。 というわけで秋モノなどを見にみんなで近くではありますがお買い物に行くことにしました♪ いつも行く埼玉スタジアムそばにはイオン浦和美園ショッピングセンターがあり。 反対に二駅先にイオンレイクタウンというムダに広いショッピングモールができ。 さらに二駅先にららぽーと、イケヤ、コストコがオープンしました。 ららぽーとは話題のH&Mなども入っていて私的には今一番行きたいところなのですが、混み過ぎていて買い物ができなくてもつまらないので、行き慣れたレイクタウンへいくことにしました ここは広すぎるので寄り道ばかりしていると時間ばかりが過ぎてしまうんですよね。 しかし今日は一日ゆっくりする予定なので「これ俺の部屋に…」「おしゃれな文具を揃えてみたい…」「ハロウィンの仮装に…」などと見せ合いつつお店を冷やかしつつ歩いていました。 11時になってしまうとどこのお店もいっぱいになってしまうので、休日はさらに早めに昼食にするのがコツです。 そしてフードコートでお茶などしてゆっくり過ごしていると、別行動で友達4~5人と来ていた長男が偶然現れたのでテーブルを譲って、私たちはお買いもの再開。 下のフロアで天地人にちなんだイベントもやっててなんだかにぎやか♪ 人も多かったけど買い物に支障をきたすようなことはなかったし、三人で楽しい時間を過ごしました。 結局買ったのは次男の秋モノ服一式とユニクロで見つけた桃電のボンビーTシャツ、ハロウィン用の仮装小道具、次男の部屋の掛け時計。そして私の革の筆箱。 ありゃりゃ、夫さんはほんとの荷物持ちとなってしまいました(笑)。 今度はぜひららぽーとへ行きましょう♪
お兄ちゃんのときからだから10年、小学校の運動会に参加してきました。 この小学校はグランドや公園、その周りで家族といっしょに昼食をとります。 毎年近くに住む義父母といっしょにこの日を毎回楽しみにしてきました。 確かに 毎年いろいろなメニューを考え、天気を気にしながら前々から準備してゆくのは大変です。 でも、その大変さがすべて報われる気がするのです。 夫さんは今年も仕事でなんとか午前中に参加しにこれるかな…という感じだったので、すべての下準備も、毎年昼食をとる場所にシートを広げに行くのも私一人なのでこの日ばかりはタイムスケジュールを作りこの日を迎えました。 今年は8割がた前日に用意できる料理にしたので余裕でした~♪ 全学年のリレー、次男の競技はもちろん全部チェックしたとしても結構待ち時間があるので、一日ここで過ごせるようにコーヒー、お茶、そしてつまみやお菓子フルーツは必需品です(笑)。 コーヒーが好きな義父母も楽しめるように、私も大好きなコナコーヒーをポットいっぱいに淹れて、テーブル代わりのピクニックバスケット、カップが倒れにくく、また倒れても被害を少なくするお盆は欠かせません。 天気も最高、風も心地よく朝から夕方までみんなでのんびり過ごすことができました。 どのリレーも熱くなって応援し、次男の器械体操にちょっと感動しながらみつめ、最後の全学年対抗リレーに燃えました。 これで最後だねぇ。。。 夫さんと、義父母と名残惜しんで会場を後にしました。 楽しい思い出をありがとう
月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家ヴェンネルストレムの違法行為を暴露する記事を発表した。 だが、名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れることになる。 そんな彼の身元を大企業グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲルが密かに調べていた。背中にドラゴンのタトゥーを入れ、特異な風貌をした女性調査員リスベットの働きで、ヘンリックはミカエルが信頼に足る人物だと確信し、兄の孫娘ハリエットがおよそ40年前に失踪した事件の調査を彼に依頼する。 ハリエットはヘンリックの一族が住む孤島で忽然と姿を消していた。ヘンリックは一族の誰かが殺したものと考えており、事件を解決すれば、ヴェンネルストレムを破滅させる証拠資料を渡すという。 ミカエルは信頼を受諾し、困難な調査を開始する。 全世界で800万部を突破した『ミレニアム』三部作の第1部、いよいよ刊行。 まさに鳴り物入りの物語です。 そして読んだらやめられない! 『ミレニアム1 下』を<さっそく予約しました♪ そう!この本は1~3に分かれ、さらにそれぞれ上下巻なのです。 題名にもなっているミレニアムの発行者ミカエルと、副題になっているドラゴンタトゥーをした女性調査員リスベットの生活が、別々に同時進行的に語られるて話は進みます。 しかしミカエルはリスベットの存在さえ知らない状態。いかに話が長いか想像できます(笑) そう、まだまだ5冊も読める~ そしてこの作者がもうすでにこの世にいないという事実にも驚きを隠せません。 ラーソン,スティーグ(Larsson,Stieg) 1954年スウェーデン北部に生まれる。 スウェーデン通信でグラフィック・デザイナーとして20年間働き、英国の反ファシズムの雑誌『サーチライト』の編集に長く携わる。 1995年、人道主義的な政治雑誌『EXPO』を創刊し、やがて編集長を務めた。 パートナーである女性とともに2002年から「ミレニアム・シリーズ」の執筆に取りかかり、2004年のはじめに三冊の出版契約を結ぶ。 2005年、第1部『ドラゴン・タトゥーの女』が発売されるや、たちまちベストセラーの第1位になり、三部作合計で破格の部数を記録、社会現象を巻き起こした。 しかしその日の目を見ることなく2004年11月、心筋梗塞で死去した。享年50才。 彼の作品はこの6冊しか読めないのです。 つくづくおしい方を…と思わずにはいられません。 複雑な部分も丁寧に読もう! そう心に誓って読書ノートに登場人物とその関係をまとめまくりました。 早く2冊目が読みた~い!!! すべての人が一様にあやしい物語なのでした。
長男の高校の文化祭です。 バンドを組んで日々練習している(?)のでぜひ見に行こう! などと思っていたのですが 私だったら親が来ていたらどう感じるだろう。。。と振り返ってよく考えてみたら 別にいやではないけれど、一瞬でも気を使うわね。。。 若い人は若い人で気兼ねなく全力で楽しむ方がいい、と思いいたったのでした。 次男もボーイスカウトの活動で駅前の花壇の手入れに行っているし まるまる休業~♪ ということでいつものドーナッツ屋さんでおもいっきり読書しちゃいました 夜帰宅した長男はクラス全員の名前がカワイク入った黒のTシャツを着ていて、二日間の文化祭の出来事をハイテンションで語っていました まさに『青春だ~!!』 ってオーラでいっぱいでした。 そりゃそうよね。なんたって十六歳ですものね。 |一覧| |
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