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2020.08.22
カテゴリ：インターネット
今、すごい天才と言うと皆が思い浮かべるのは、弱冠18歳で棋聖・王位の2冠を達成した藤井聡太八段だろう。
でも、今私がすごい天才と紹介したいのが、同じ藤井だけれど、藤井風と言うアーティスト。  日曜日の夜中に放送している、「関ジャム完全燃SHOW]と言う番組が好きでよく録画している。 関ジャニエイトが、様々なアーティストや音楽プロデューサーを招いて、ジャムセッションしたり、ヒットする理由などをトークで探ったりするバラエティー番組だ。 先日の関ジャムは最近のSNSで登場するアーティストについて。 その中で、音楽プロデューサーのヒャダインが大絶賛していたのが、藤井風と言う青年。 ピアノがすごく上手くて、絶対音感があると言っていた。 番組の中で出たビデオがかっこよくて、youtubeで見たら素敵なのがてんこ盛り。 3才からピアノをお父さんに習いだしたそうだけれど、中学生頃のピアノ演奏も残っている。 Jポップから演歌、クラシックまで、すごい迫力。革命のエチュードなどのショパンの曲も、耳コピで覚えたと言うから驚きだ。 数年前からは、いろんなカバー曲を弾き語りで。.本当にピアノも歌うことも好きで、楽しんでいるんだなあと言うのが伝わってくる。洋楽も多いけれど、ここまで耳がよかったら、英語もペラペラなんだろうなあと思う。 でも、しゃべっているのを聞いたら、岡山弁。「何なんｗ」と言う曲の中でも、「ワシは言うたが」とか「何じゃったん」と岡山弁の歌詞。自分の言葉で伝えているのも好きだなあ。 伸びのあるいい声だし、これから世界的にもすごく有名になって行きそうな予感。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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