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│一覧 │
食肉を偽装…豚肉を牛肉風味に変えてしまうとは… まるでマジシャンのようだ!! と言われたミートホープ株式会社の田中稔社長が従業員の全員解雇を決定したようだ。 被害は消費者だけでなく従業員、またその家族にまで…。 農林水産省は全国の生肉業者に立ち入り調査を実施する模様。 ![]() ミートホープ社のホームページは凍結。 しかしミートホープ社の田中稔社長の息子が経営しているというバイキング方式のレストラン、イートアップは現在も変わらず営業しているようだ。ミートホープ社の製品を使用していたにも関わらず謝罪の文章も無い。 イートアップ店舗⇒【写真】 また、小売店のバルスミートも営業中なようだ。 バルスミート店舗⇒【写真】 さらにこの度、ミートホープ社が絡んでいる商品一覧というのが発表された。 カトキチ以外にも、おなじみの冷凍食品などその数なんと数十種類。 ここまで多いと全部把握するのも大変だが… それ(一部)がこちら。 ローソン「ビーフコロッケ」 紀文食品「ギョーザ」 明治乳業「パーティーラザニア」 味の素「NEW牛肉コロッケ60」 アスカフーズ「ピラフ」など 日本たばこ産業「お弁当大人気!カレー男爵」「ひとくち牛肉コロッケ」「カレーの男爵コロッケ」 「ラザニア風コロッケ」「牛肉コロッケ」「お惣菜屋さんの牛肉コロッケ」(他業務用5種類) ニチロ 〈家庭用商品〉 あけぼの冷凍食品「男爵コロッケ(牛肉)」300 g(5個入) 〈業務用商品〉 あけぼの冷凍食品「男爵コロッケ(牛肉)」60 g×100個 あけぼの冷凍食品「北海道粗くだきコロッケ(牛肉)」95 g×10個 あけぼの冷凍食品「北海道粗くだきコロッケ(バターコーン)」95 g×10個 あけぼの冷凍食品「北海道粗くだきコロッケ(プレーン)」95 g×10個 あけぼの冷凍食品「北海道粗くだきコロッケ(野菜)」95 g×10個 ケイエス冷凍食品 (業務用製品が数品) 日本水産 (去年まで取引?) ハインツ社「ケチャップミートフライ」 ⇒【もっと見る】 某巨大掲示板では、こんな書き込みまで… 「大企業は仕入れ価格を引き下げる見返りとして内容はスルーで使っていたと言うこと。」 つまり、仕入れた企業側にも問題がありそうだ。 以下は面白かったので紹介しておく。 ------------------------------------------- 「プロジェクトX~挑戦者たち~ ミートホープの挑戦。奇跡の牛肉抜き牛肉風味コロッケ」 メーカーから、もっと安い牛肉コロッケを作れと迫られていた。 思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。 「牛肉を抜いてみたらどうだろう」 工場長は戸惑った。 牛肉コロッケから牛肉ミンチを抜いたら牛肉コロッケでなくなってしまう。 「無理です。出来ません」工場長は思わず叫んだ。 「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で作り上げるんだ!」 社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。肉屋の血が騒いだ。 「やらせてください!」 それから、夜を徹しての偽装ミンチ作りが始まった。 牛肉の代わりに、豚でも鶏でも、肉ならなんでもミンチにして混ぜた。 しかし、本物の牛肉コロッケの味は出せなかった。 工場長は、来る日も来る日もミンチと戦った。 いっそ、自分がミンチになれば、どんなに楽だろうと思ったこともあった。 追い詰められていた。 そこへ社長が現れた。そしてこうつぶやいた。 「発想を変えるんだ。牛は肉だけで出来ているんじゃない」 そうだ。血だ。牛の血があった。暗闇に光が射した気がした。 工場長は何の肉を入れたかよくわからないミンチに牛の血を混ぜてみた。 牛肉ミンチ特有の鮮やかな赤みが蘇った。 「これだ、これが探してた俺たちのミンチなんだ!」 牛肉抜き牛肉風味コロッケの誕生だった。 社長と工場長と従業員は、工場の片隅で朝まで飲み明かした。 工場長は、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。 「社長、この涙も混ぜていいですか」工場長は言った。 ------------------------------------------- 【動画】田中稔社長の信じられないコメント【動画】 「消費者も悪い」 (以下引用) 苫小牧市の食品加工製造卸会社「ミートホープ」(以下ミート社)の牛ミンチ偽装は、道警が24日、不正競争防止法違反容疑で同社などの強制捜査に着手、一気に刑事事件に発展した。波紋は食品関連業界を中心に、十勝管内にも広がっている。そうした中、ミート社と以前に取引があった管内の業者は「ミート社はくず肉(処分品)を全部引き取るので、“最後のごみ箱”と言われていた」と証言、「今でも偽装をやっていたとは」とあきれ返っている。 この業者によると、取引は10年ほど前まで続いた。取引の期間はバブル期と重なった時期もあり、業者は大量仕入れの半面、くず肉などの廃棄処分品も大量に出ていた。この処分品の買い取りを一手に引き受けていたのがミート社だった。 「道内ではミート社の独り舞台。廃棄物を適正に処理するにはコストが掛かる。これを1キロ数十円単位の安価で全部引き取っていた。他の業者にはまねができないことだった」と話し、業界では同社を「最後の投げ場(ごみ箱)」と呼び、利用していたという。 このため、偽装疑惑は以前からささやかれていた。今回の偽装が明るみに出たことに、この業者は「腐った肉でも引き取っていた。今までよくやって来られたなという印象。今回発覚しなければ、さらにそれ以上やっていたのでは」とする。 一方、この事件でダイイチ帯広東店(東5南11、藤原淳店長)では新たに、ミート社の出荷品を使ったハインツ社の「ケチャップミートフライ」を撤去。スーパーオーケーセンター音更店(音更町木野大通西11、橋本幸積店長)でも、ミート社製品を利用したJT関連の冷凍加工食品数品目を撤去した。 橋本店長は「雪印問題の反省が全く生かされていない。食べ物にかかわる偽装があると、他の商品にまで影響する」と憤っている。 ⇒【続報】 偽装牛ミンチ事件で道警の家宅捜索を受けた北海道苫小牧市の食肉加工卸会社「ミートホープ」(田中稔社長)は26日午前10時、パートを含めた約60人の従業員を会社に集めた。解雇する方針を伝える。同社は会社の清算も検討している。元幹部の内部告発で偽装が発覚してから1週間足らず。地元トップクラスの食品企業は重大な岐路に立たされた。 この日朝、田中社長は報道陣に対し、「解雇について文書で通知する。謝って済むことではないが、従業員には『申し訳ない』とおわびしたい」と述べた。 午前8時半ごろから従業員が続々と出社。前日に「会社清算を検討」と報じられたこともあり、いずれも厳しい表情だった。パートの年配女性は「最初は問題になっても、2、3日休めば復帰できると思っていた。社長には反省してほしい。入社した時、先輩から『社長には絶対口答えするな』と言われた。そういう雰囲気を作ったのが悪かったのかな」とため息交じりにこぼした。 別の男性従業員(57)は「この年で再就職は難しい。生活保護でやっていくしかない。会社ぐるみと言われているが、下の人間は言われたことをやるだけで、社長には手も足も出ない。会社に10年勤めているから愛着はある。どこかが買い取ってくれるといいんだけど」と不安げだった。 民間信用調査会社によると、同社は76年に田中社長が設立。主に業務用食肉を販売し、06年3月期の売上高約16億4500万円。20日に牛ミンチに豚の内臓を混ぜたことが判明し、その後も原産地表示や賞味期限の偽装など、農林水産省の立ち入り調査では13項目の不正行為が明らかになった。 ⇒【続報】
Last updated
2007.06.26 15:21:38
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