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カテゴリ:酒場
しつこく同じネタで話を引っ張ってしまいすいません。今回で最後になりますので我慢してお付き合いください。諸事情で今年の仕事のスタートは今度の日曜日から。なのでまだ仕事を終えてから飲むという快楽をまだ実行できていません。仕事が始まるのはかったるいけど、仕事後の一杯を早くやりたいと思っています。
中野 もつ焼き 石松 度々常連さんのブログでお見掛けしてぜひ行きたいと思いつつ誘惑の多い中野ではこのお店まで辿り着く前にすでにいい具合になってしまいます。近いうちに一軒目でお邪魔したいものです。 中野 路傍 昭和36年創業とのこと。渋い店構えに惹かれつつ、値段を知ってしまっているのでうかうか暖簾をくぐる気にはなれずにいます。それにしても中野には何度訪れてもまだまだ気になる酒場が尽きることなく存在し魅力的です。 鷺ノ宮 居酒屋 ペルル 昭和35年創業の「笑ゥせぇるすまん」の舞台になる「魔の巣」のモデルのお店ということです。随分屋号に隔たりがありますね。松戸にはずばり「魔の巣」という酒場があるようです。バーに対しては最近点が辛くなっているので、おいしい酒を飲ませてくれることに期待したいものです。 高円寺 抱瓶 昭和53年創業の沖縄酒場。一頃連日のように沖縄料理店に通ったものですが、ゴーヤやスパムなどの食材が簡単に手に入るようになるとめっきり行く回数が減ってしまいました。有名店のこちらにはなぜかお邪魔していなかったのでいずれ伺いたいと思っています。 阿佐ケ谷 燗酒屋 平成17年創業、何度か店の前を様子を窺いながら通り過ぎています。品のいい小料理屋のような印象でお銚子2本位をすっと空けてみたいものです。 阿佐ケ谷 善知鳥 平成9年創業の新しいお店ですが、評判のよさに一度は訪問したいとつねづね思いつつ、やはりやや高級なのとうらびれた酒場を優先してしまうので当分は行く機会がなさそうです。 阿佐ケ谷 焼鳥割烹 川名 昭和46年創業の有名店、西武池袋線沿線にも数軒の同じ屋号の酒場がありますが経営が一緒なのでしょうか。極めて大衆的な安さと量で常連さんを多く抱えているようです。何度か行ったのですがなぜか休みのタイミングにぶつかってしまっています。 大塚 割烹 一松 昭和46年創業、大塚三業地のガードを進んですぐの店。敷居が高そうですが、古くからある割烹というものを経験してみたいと思っています。 赤羽 川栄 昭和22年創業のうなぎをはじめとした豊富な肴を食べさせてくれるお店。北区はこの一軒だけ、赤羽にしろ東十条にしろチェックしないで行っても気になる酒場がどんどん見つかるのでした。といっても赤羽の酒場はめぼしいところはほぼ行ってしまったので次回はここを起点に飛び込みではしごしてみたいと思います。 南千住 尾花 うなぎの名店として小津安二郎も贔屓にしていたお店です。うなぎ屋を酒場と捉えていいものか判断に迷いますが、とりあえず行ってみたい店の備忘を兼ねて書いておきます。 町屋 阿波屋(通称:三角屋) 夜の9時頃にようやく開店するということでなかなか行く機会が持てずにいます。想像するに水商売客などを対象にした酒場なのでしょうか。こうした店はユニークなように思われますが、実は案外あちこちにあるんですね。今度町屋で呑んだら3,4軒目で行ってみたいと思います。 東武練馬 棟梁 安くてボリュームがあるということであちこちのブログで評判のお店です。それ以外の魅力は実地にて確認してみたいです。 石神井公園 スマイリー城 平成4年創業(平成13年に移転)の焼鳥屋。焼鳥を自分で焼くスタイルでユニークといえばユニークだけど、焼鳥屋としてはやや邪道ではないかなと思ってしまいます。まあ話のタネに一度だけ。 西新井 ゆきひろ 昭和34年創業の老舗ですが、店はきれいですね。こちらも行ったときはなぜか暖簾が下がっておらずくやしい思いをさせられています。今やそのくやしさを解消するためだけにここに行ってみたいと執着している感じです。 小岩 江戸政 昭和40年創業の大衆的な酒場。知人の話によると安くて量もあって、店の雰囲気もよくてお勧めのようです。小岩は行きたい店が実はたくさんあるので、今度行くのが楽しみでうずうずしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/01/06 05:20:57 PM
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