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ニモ堂のサッカー日記

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2013年10月06日
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カテゴリ:海外日本選手
みなさん、こんばんわ!



桜塚やっくんの訃報は、昨晩の衝撃でした。


『エンタの神様』を見ていたものとしては非常に悔しいニュースでした。


ご冥福をお祈りいたします。






さて、今日は記事のコピーから!




9歳の中井卓大君、日本人初のレアル・マドリード下部組織入団へ


滋賀県出身の中井卓大(たくひろ)君が、日本人で初めてレアル・マドリードの育成機関(カンテラ)と契約した。

現在9歳である中井君は、2012年夏に株式会社イープラスユーとレアル・マドリード・ファンデーションが主催した「レアル・マドリード・ファンデーションチャレンジキャンプ2012」で、優秀選手に選抜。2013年4月の「チャレンジキャンプinスペイン」を経て、日本人で初めて「レアル・マドリード育成機関の入団選考テスト」に正式に招待された。

「カンテラ入団選考テスト」は、9月末から1週間に渡り実施。9月28日(スペイン時間)にスカウト責任者であるロベルト・マルティネスから「レアル・マドリードのカンテラへようこそ。入団おめでとう!」という言葉とともに、カンテラへの入団を許可する招待状が届いた。

今後、中井君は査証や渡西手続きの準備が終わり次第、スペインに移住。レアル・マドリードのカンテラ選手として、12日から始まる公式リーグ戦に参加予定となっている。

※http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131003/138689.htmlをコピペ!






晴れてR・マドリードファミリーの一員の中に日本人の名前が加わることになります。



10年後のトップチームの中に中井君の名前がスタメンに連ねる時代が来るかもしれません。



YouTubeの映像を見ましたが、個人技に長けていて同世代のレベルを超えています。


だからこその青田買いなのでしょう。



この夏に来日したバルセロナのカンテラの中に久保建英君と言う日本人がいました。



彼は12歳と日本で言う小学校6年生の世代です。


昨シーズン30試合で74点の得点を挙げる得点力は凄まじい迫力です。



才能ある日本人選手が、新たに名門の扉を開けました。



既に報道があってから数日が経っているので色んなメディアで報じられている事実です。



久保君と中井君と言う日本人が、世界の名門中の名門から評価され将来的なビッグクラブの選手候補として注目されています。



世代が2学年違うとはいえ、スペインの名門のカンテラで世界の注目を集める中で成長を遂げていくのです。



まだ代表経験ももちろんないし、年齢を重ねる中で成長をしいずれスペイン国籍を取得する選択肢も出てくることでしょう。



彼らが生まれ故郷の日本代表を、選択してくれるとは思いますが協会としても情報収集とコンタクトはしておくべきでしょう。



年齢別日本代表の、海外遠征時には情報の中から常に日本人と言うことを意識させる意味でも定期的に召集すべきかもしれません。





97JAPANのサイ・ゴダード君のように・・・。



現SAMURAI BLUEのほとんどがJリーグを経由して欧州に飛び立った選手たちの集合体です。


今後は彼らのような幼少期から、欧州クラブのアカデミーで育成された選手たちが凱旋するような代表に変わってくる期待が持てます。



2020年の東京五輪の時に、現在の出場規定が継続されているのであればサイ・ゴダード君が23歳、久保君が19歳、中井君が17歳となります。



もちろん候補は彼らだけでなく、これからドンドン成長を遂げる同世代の選手すべてになります。


中井君は2024年の五輪でも十分に可能性が残っているし、ポジション的に日本からは中盤や攻撃的選手の素晴らしい選手がこれまでも出てくるので、候補になりえないかもしれません。



まずは世界の強豪クラブのカンテラでレベルの高い競争の中で、日々成長を感じ、日本と言う発展途上の国に世界基準をもたらす意味でも素晴らしい決断です。



彼らだけでなく、他にも素晴らしい才能を持った日本人が私の知らないところでドンドン育っていると思われます。



なんかリケルメ、アイマール、テベス、アグエロ、メッシ、イグアインなどの攻撃的スターを次から次に輩出しているアルゼンチンのように世界の強豪へ期待が持てる流れのようにも映ります。




これでJリーグのレベルの低下を嘆く人も出てくるでしょう。


でも現在でも中村俊輔や高原直泰、稲本潤一など欧州で経験してきた選手たちが、日本に戻りJクラブに還元する流れが出来てきました。



これから現在の海外組たちが、Jリーグに戻る時期も来るでしょう。



この循環がもっともっと増えてきた時点で私はJリーグのあるべき姿が誕生するのではと思っています。



何もJリーグが世界最高峰のリーグである必要はないし、アカデミーから育ってきた海外組候補性や海外組から帰日した選手たちが色んなクラブに出てこれば、興行としても注目を集めるでしょうし、レベル自体も断然上がってくるはずです。




その中でクラブとしての営業努力が加われば、動員にしてもメディアの注目度にしても問題はない気がしています。




中井君のR・マドリードと久保君のバルセロナ。



次に欧州のビッグクラブからの青田買いに会うのは誰になるのでしょう。



久保君の成功で、欧州クラブの関係者にとっても日本サッカー市場はアツくなってきます。



カンテラ同士の『エル・クラシコ』での日本人対決は実現するのか?



そしてトップチームでいつか、UEFAチャンピオンズリーグ決勝の舞台で日本対決が実現する日が来ることを今から夢見ることができました。




うちの息子も可能性はあるかな~?





では今日はこの辺で!おやすみなさい☆





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Last updated  2013年10月06日 21時56分35秒
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