テーマ:囲碁全般(743)
カテゴリ:囲碁
第31回囲碁ボケ結果発表
お題 20万ヒット記念企画を提案してください。 解説 今回のテーマは実は禁断のリンゴでした。企画の募集をテーマにするという手は、旧おさまブログやタイゼムわたいごでも行われた事がありますが、あまり面白みがない場合が多いのです。 囲碁ボケの成熟を感じ取りあえてこのテーマに臨んだのですが、作品数は伸びませんでした。ただし、さすがにボケラー、質のいい作品が数多く集まりました。 しかも実現可能な作品もいくつかあり、何とこの中から早速5つもの企画を実現することになりました。これも続けて発表しますのでお楽しみに。 他にも実現に向けて検討可能な作品も寄せられましたので、アイデアを暖めます。 副審査委員長はpgさん。 作品の講評 ゆうすけさん 20万円をかけた囲碁大会です。 賞金を振り込む必要が生じますので口座名をご記入ください。 口座名を発表って発想が面白いですね。ついでに、残高も提示してもらいましょう。 GO!さん アノ人の対局と浪曲が楽しめる、二重満足な祝賀会。 これが実現すれば、大人気でしょうね。依田先生、森の石松寺へ案内しますから、やっていただけませんか? 記念対局。 ただしnipparatさんが豪華な衣装を身に纏い、 荘厳な音楽と共に登場。 歌いながら対局。 対局が佳境に差し掛かるにつれ、その衣装が段々と広がり、全長20mにも。 同時に内蔵された、大量のLSDが点滅。 そして終局と同時に、全ての衣装が一つ残らず取り去られる。 あちらの小林流ってことですね。すごい企画だけど、観客ゼロの予感です。 わたいごやんない? これも検討課題ですね。 囲碁ボケ作品をトラックバックで送っても良いので、ブログ記事にしやすいお題も考えてみたいと思います。 郷禄介さん 囲碁ボケ強化合宿(通称パンダの虎の穴)体験ツアー これは、いいですね。やってみましょう。次の記事で企画発表します。(←本気なのか) ボケラー必携『囲碁ボケ攻略本(袋とじ付)』の出版 これもそろそろ出版が待たれますね。どなたかお願いします。 『関棋ジャック』 関棋ネットのLIVE中継に囲碁ボケ軍団が乱入して乗っ取ってしまうのだ! 前田先生の解説にボケ爆弾を落としまくるという企画ですね。かなり現実性がある企画だと思うのですが、他のお客が怒り出さないか心配です。 かものはし☆さん 爆弾系ボケラーとスナイパー系ボケラーに 分かれての「はないちもんめ対決」。 最後に、所属した側のボケ方法で、 その後数ヶ月間、投稿しなければならない。 悶絶必須。 Mっ気が多いと思われる囲碁ファンならではの 対決。 爆弾系が勝った場合、たいへんな事になりそうですね。夢の1000寄稿が実現か! サブさん ブログ閉鎖ドッキリ。 以後10hit万毎の恒例行事に 「nippaちゃんは、囲碁ボケブログを、辞めへんでー!!!」 ガキの使いの山ちゃんはやめへんで企画のパロディーですね。このままやると本気にされそうで心配ですが、ヒントになる提案ですね。 pg(ピィジィ)さん ボケ数珠つなぎ 初めにボケたnipparatのお手本囲碁ボケよりも、さらに面白い囲碁ボケをかませる人を紹介して、20万ネタ続ける壮大な企画。 果てしない囲碁ボケ探求ですな。 最終の20万目の囲碁ボケのレベルは如何なることになるか!!!!!!!! 料理人がお勧めレストランを紹介していく企画にも似てますね。 20万となると、毎日ずつ一人紹介でも600年はかかる壮大な企画です!まさに楽天ブログの社運を賭けた企画?です。 かきくけこさん 囲碁ボケ地方巡業 仕事を理由に断った人は、2回分投稿禁止処分。 囲碁ボケは笑点の雰囲気に似てきた感じが出て来ましたが、地方巡業とはまさに笑点ですね。各地の良さを持ち上げるボケが必要です。それにしても、2回投稿禁止とは一部のボケラーには死刑宣告に近い処分ですね。 第1回30万ヒット記念企画会議。 これは爆笑!そして練りに練られた30万ヒット記念企画は、まさかの40万ヒット記念企画会議だあああ! 映画『水戸碁門』制作・上映。 nipparat碁門が諸国漫遊の旅に出て碁直しする物語。 お供するのは、あらゆる剣術を繰り出す爆弾系ボケラーや、ここぞというときに風車の手裏剣を飛ばすスナイパー系ボケラー。 棋力のなさ故に悪人となった者を引っ捕らえ、「この紋所が目に入らぬか!」の決めゼリフとともに彼らにふりかざされる印籠には、こう書かれている。 「強化合宿行き」 このバカバカし企画は本物のバカバカしさです。そして、オチが見事です。 かきくけこさんしばらく不在で心配しましたが、鮮やかなボケでたちつてと、って感じで帰ってきましすせそ~麺。 superlineさん タイゼムでの日韓アツアツ大会団体戦に、チームnipparatとしてボケラーが出場する。 なお、当のnipparatさんは出場資格がないようなので(タイゼム7段以下限定)、中継を引いて、前田亮六段以上の応援実況をお願いします。 以下の企画ですね。これは面白いです。参加希望者がいたら、ぜひやってみましょう。 http://www.tygem.co.jp/JP/event/online_summer/online_2_2.asp kyonchnさん 特別対局「kyonchnの逆指導対局」 20万局打って来た人だけへのサービス。 kyonchnに指導碁を打つ代わりに、後でいいことを指導してもらえる。 ご褒美つきの逆指導碁なんですね。わくわくする企画ですね。 選者がこっそりご褒美の内容を聞きました。まさかのアレです!本気ですかあああああ! 囲碁ボケ界の女帝pg様を特別ゲストにお迎えして、女流囲碁ボケラーのメッカ京都での医療、不思議体験、グルメ、囲碁、囲碁ボケが融合した新感覚ツアー。 これもワクワクしますねえ。ぜひ、国宝のわびさび系名茶室を会場にした囲碁ボケ大喜利企画を入れてください。←まさかゲリラで。 どんな事でも数で答えられる事は「20万」で答えなくてはならない。 例 「何段ですか。」 「20万段です。」 「何目置いたらいいですかね」 「んー、20万目?君と打つのは何回目だったっけ?」 「20万回目です。」 この馬鹿馬鹿しさは20万ボルトです。 20万エクスタシーのご褒美もよろしくお願いします。 プロ棋士による「囲碁ボケ」。 皆様の人脈で一つ・・ 依田さんは伝説のボケラーA.A.Aを越える事ができるか!? 棋士の囲碁ボケこれは、囲碁ボケの夢ですね。でも、実現すると案外夢が壊れる危険もありますが。この企画も採用です。 囲碁ボケリンピック開催。 「囲碁ボケは参加することに意義がある」 「健全なボケは健全な囲碁ボケに宿るらし」 のモットーの下、爆弾系部門、スナイパー部門、雲部門など、さまざまな部門で競い合う夢の祭典。 囲碁ボケリンピック構想は実現に向けてIOCと協議に入ります。 まぴかさん 全員で20万秒カウントダウン。 1日は24(時間/日)×60(分/時間)×60(秒/分)=86400(秒/日) 200000(秒)÷86400(秒/日)=約2.3(日) 2.3日だけなんですね。それにしても、ジュウヨンマンナナセンサンビャクハチジュウヨンってな数字を一秒で言えるかどうか?それが問題だ。 まぴかさん まず、囲碁ボケ君人形を作る。 投稿時、作品に対する自信の割合によって、 金の囲碁ボケ君…MVP間違いなし! 銀の囲碁ボケ君…囲碁ボケ君なら贈呈してくれるかも 銅の囲碁ボケ君…パンダの穴行き をネタと同時においておく。 予想が外れたり、スルーされた場合はボッシュート。 自分の思いこみ度(世間一般との乖離度)が暴露されてしまう。 そう囲碁ボケ君は不思議発見をパクッたんです。囲碁ボケ君やスーパー囲碁ボケ君を持っている人が賭けられるというアイデアはあるんですが、まだ現実的な線になってないんですね。何らかの形で一味加えたいと思うんですけど。 バトン。 ただし質問数は20万個。 この馬鹿馬鹿しさには圧倒されました。これほど馬鹿馬鹿しいことを考えた人はおそらくいないでしょうから、実現すればギネス間違いなしかも? イゴチュウさん ギャル曽根とラーメン早食いしながら 指導碁三面打ちしながら、おっさんの直腸検診をする。 医療対決の相手は私のよく行く病院の先生で名医であるとの評判。 (一例、私の実体験) 私の肺のレントゲン写真を見ながら 「うーん、これは!!・・・ これは何やと思う?」 「先生、私には解るわけが無いですよ。」 「うーん、ガンかな。」 「ええっっ!!ガン!!」 「何ゆうとんや、アンタには一生に一度のことかも知れんけど、わしらにとっては日常茶飯事や!!」 「あんた、ただの風邪やと思とうやろ、 白血病かもしれんぞ。」 「腹筋運動してたら、めまいがしてきたのですが。」(軽い気持ちで何かいいくすりでもと・・・) 「よっしゃ、いまから紹介状書いてCT検査したる。」 大病院に電話すると大学の後輩でもある相手の先生は嫌がっている。 「お前な!!ワシの大事な患者が苦しんどんやぞ!!」 かくて私は軽いめまいを覚えつつ、いやいや車を運転し紹介状(何が書いてあるのか恐ろしい。)をもってCT検査を受けることとなる。 何枚もある私の頭部をスキャンした写真 疲れきった顔の大病院の先生は「これもこれもこれも全~ったく、異常ありません。点滴を打っておきましょう。この検査は本来なら2週間は待ってもらわないと、だめなんですよ。」 点滴を打つとすっきりしてきた。 「さすが、大病院の先生ですね。スーッとしてきました。」 「こんなもの、どんな○○医者でもできることです。」(私の主治医は○○医者以下か?) 点滴を打っていると机の上に紹介状があった。 恐る恐る見ると。 「腹筋しとって、フラフラ」と汚い字で殴り書きしてあった。 私は、何かあれば、またこの名医のもとに行くのだろう。 確信しました。その先生は、医療ボケの開祖と言われる伝説の名医だと思います。開業しておられたんですね。私など足元にも及ばないお方です。 赤身魚と白身魚の握り寿司を碁石に見立てる。 相手の置いた石(握り寿司)を連続5個(相手は同じ所に5回置ける。)食べれば自分の手番となる。 棋力と胃袋の大きさがものをいう。 棋士は、棋力はあるが、食は細い。 力士は、たくさん食べるが、棋力はない。 この二つを併せ持つ人は? 誰でしょう? 大食いと囲碁の組み合わせですね。この企画も画期的ですね。実は、棋士にも凄い人いますよ。すぐには難しいですが、アイデアは暖めさせてもらいます。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 8, 2007 11:08:15 PM
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