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カテゴリ:囲碁
第96回新囲碁ボケ結果
お題 写真を見て一言
解説 今回は人気の写真ネタで、特に武宮先生とイーミンちゃんの回では爆発的な数の作品が寄せられましたが、この顔ぶれだとやや難しかったでしょうか?井山八段には碁以外でのアピールを期待したいと思います。 私の場合、井山八段を見ると一時よくテレビに出ていた湯浅弁護士を思い出すんですが、ぜひ髪の毛を伸ばして振り回すパフォーマンスをお願いしたいです。 さてこの写真、封じ手における対局者の心理に迫る作品、全く別の物に見立てた作品、張先生に焦点を当てた作品、写真の背景中の発見ネタなど、あの手この手の様々な切り口の作品が寄せられました。賞レースも大激戦となりました。 作品講評 (寄稿順) hexagobanさん 名人「どこいしょっと」 井山「うーう、名人、そのまま動かないで下さい」 淡路「チョーウさんて、意外と重いね」
ホントに二人で名人を持ち上げてるように見えますね。いきなりの大発見でした。
郷禄介さん いまどき給料手渡しってどうよ・・・(^^;;
こんな場面で給料!しかもなぜか淡路先生から。
ゆうすけさん 「井山さん、初告白の感想は??」
恋文を渡したんですね。淡路先生の謹んで受け取る姿がいい感じですね。
kyonchnさん 淡路「ずっと前から井山さんが好きでした。この手紙受取って!」 名人「あ、先越されちゃった・・・」
これは淡路先生からの告白ですね。名人の目が確かに先越されたっていう焦りの光ですね。
ゆうすけさん 井山「あの、これで勝たせて下さい。お願いします。」 受け取ったおじさん「あーいやー・・・こういうのはあんまりよくないな・・・井山君、賄賂はダメだよぉ~~(といいつつ受け取る)。」 張名人「・・・後で食事連れて行って500万渡そう。」
淡路先生を、「と言いつつ受け取るおじさん」にしたのが最高に可笑しい作品です。
asutoronさん 立会人「封じ手確かに受け取り、、ん、んん、、引っ張らないでよ」 挑戦者「い、いやだ、書き直すんだー!!」 タイトルの行方を左右する知られざる真実。
心の中はこういう事あるかも知れないですねえ。さもありなん作品の傑作です。 「ああ、破れちゃったあああ!」
名人「今晩のおかずは何かな?」
名人の心に焦点を当てた意外性のある作品。これも、あるかも知れないですね。←ホントか?
kyonchnさん 淡路「これが例のブツです。妻子持ちの張栩さんには絶対に見せないように。家庭に波風が立つそうですから。」 井山「これがあのkyonchnブロマイド・・・」 張栩「名人よりもタイゼム賞がほしい・・・」
kyonchn選者のタイゼム賞で提供されるkyonchnブロマイド。色気と華のあるアイドルといった感じで、危険度100です。
asutoronさん 挑戦者「窓の外にカオナシが居るんですけど」 立会人「ありがたいお札を授けよう、決して部屋から出てはならぬぞ」
窓の外に何かいますねえ。確かにあれはカオナシに違いありません。
ひろさわさん 「父さん、これ、今月の生活費・・・」
タイトル戦の途中で渡すって面白いですね。お父さん、注目されたかったんでしょうか。えっ、立会人がお父さんって反則です。
コゲイマさん 井山「これが、この女性のスリーサイズです」 淡路「おお、当たっている!」 名人「・・・さすがだな、井山君」 女性「これ何の名人戦?」
井山先生、第7戦裏の戦いには勝利してたんですね。さすがです。 90、60、90!
新米刑事さん 淡路流忍法!封じ手透視して見ちゃうぞの術
見てどうするんでしょう。まさか名人に売っ・・・
tengen55さん 井山「こんなものでお役に立てるんですか?」 淡路「ありがとう!君の直筆サインは高く売れるんだ」 「これで、当分生活できるよ・・・(涙)」 張 「・・・良かったですね、淡路さん(もらい泣き)」
これもサインを謹んで受け取る淡路先生が面白いです。淡路先生、なぜかこんな設定ばかりですね。さすがロッキー?。
kyonchnさん 井山「長い名刺やわぁ」
でかい名刺です。和紙に筆字の名刺?さすが淡路先生。
pg(ピィジィ)さん 井山「ぼくのネクタイ姿が似合わないからって、笑わないでよ」 淡路「ククク」
井山先生ネクタイ苦しそうですね。淡路先生、一日時間あったんだからここで笑わなくても・・・
よく伸びる餅だなぁ。
なんで突然ここで二人で餅ををををををお!究極のバカバカシ作品です。
ゆうすけさん 淡路「井山君、さっき飲んでたお茶(写真の右端にあるやつ)の請求書だよ。」 井山「あの、透けて0が6つ見えるんですが・・・」
なんかヤバイお茶だったんでしょうか。さすが天下の名人戦です。
淡路「井山君、あそこにあるスーツ(窓の向こうにあるやつ)買ってくれてありがとう。これ請求書だよ。」 井山「あの・・・透けて0が7つ見えるんですが・・というか買うなんて言ってないですが??・・・まさか、詐欺!?」 張「ちっ・・・ばれたか・・・」
淡路先生ついに詐欺師にされてしまいました。うっくんもグルのオチに愕然。
kyonchnさん 「さあ!張栩さん、ゴールテープを切って下さい!」 「短っ!」
ゴールテープに見立てた発想も凄いです。ただ餅には勝てないですね。さて、究極の「餅」を超える見立て作品が出るでしょうか。
淡路さんの頭にお花が咲いています
床の間の花の絵ですね。kyonchnさんの得意技が炸裂しました。
ゆうすけさん 淡路「井山君、封じ手早く封じて!!」 井山「(普通に)・・・もう封じました。」 張「井山よ・・・・洒落が分からんようなら名人はやれない。」
これは洒落と言えるのか!?こんな意外な所で名人に火をつけてしまったのですね。 封じ手の寅さん←ストップが利かず。
新米刑事さん 「はい、伝票。井山君ゴチになります。」
勝負に負けたからでしょうか?まさに真剣勝負だったんですね。
tengen55さん 『 ・・・な、なんで指が離れないんだろっ???』
書き直したい系ですね。asutoronさんが先行しましたが、これはたいへん洒落た表現の作品です。
pg(ピィジィ)さん 張「うーーーーーん、こういうときって手持無沙汰なんだよね」
シンプルですが、緊張の場面で「意外に普通の事考えてるのかも」と想像が膨らむ味わい深い作品ですね。
淡路「八段免状は百万円だよ」 井山「半額にしてください」
名人じゃなくて8段免状で満足しちゃったのかしら。
安原2177さん 井山「神棚に置くのこれでいいんだっけ・・」 女性「今日の晩御飯何にしようかな・・」 淡路「あ・・井山くんの靴下に穴あいてる」 名人「チョーうざいんですけど」
4者4様の感想を示した発想が斬新ですね。特に、淡路先生の視線が靴下の穴にあったというネタが絶品です。賞狙い的にはシンプルにこの3行目の1行だけでも良かったかも。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 12, 2008 09:55:04 PM
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