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カテゴリ:囲碁
第125回新囲碁ボケ結果発表 お題 段に替わる新たな階級の名称と特徴を提案してください。
解説 出足はゆっくりでしたが、今回も後半から伸びのある作品が殺到しました。段を生かしたもの、全く新たな発想、駄洒落作品など多彩な作品が寄せられました。 日本棋院さん、いつか段をチャラにする時にはぜひこれを参考にしてください。
作品講評
郷禄介さん 「だだーん、ぼよよんぼよよん」┗(`∀´)┛ なんかわからんが有無を言わせぬ迫力がある。
選者のコメントまで書かれてしまいました。これは迫力というより異様ですね。 「何段ですか?」「5だだーん、ぽよよんぽよよん、です」「・・・」
あっじょさん 「カップ」 碁界トップの古力先生と打ち込み碁にて棋力測定する。 10子以内ならAカップ、以降12.5子→Bカップ、15子→Cカップ...となる。貧乳フェチには励みを、巨乳フェチには慰みを与えてくれる(かも)。
Aカップ内の幅が大きいですね。ところでなぜ古力?Aカップ好きなんでしょうか?
「小松談」 The Passionにて棋力測定。対局途中は稲葉さんのトークに釣られた矢印で高段認定の期待が高まったりするが、局後にはシビアに段位を伝えられる。
The Passionに出られるまでは認定されない貴重な小松談ですね。わずかなチャンスの収録で普段の力を出せなかった人は悲惨です。
「ホーン」 対局中、扇子でモモを叩く音の大きさで判定。
「当碁会所は、5ホーン以上の方のご来場はご遠慮願います」って入れ墨みたいな事態になりそうです。
「トーン」 対局を王銘エン先生に見てもらい、先生が興奮で声が裏返った時の周波数で棋力を判定する。
王先生たいへんですね。トーナメント打ってる暇ないでしょう。こういうの、子供が好きなパン職人のアニメでありました。
「段田男」 どの位古風な布石、定石を打つか、そのレベルで判定する。
響きがいいですね。でも5段田男は二岡みたいですね。
hexagobanさん 「スーパーポイント」 希望者は全員、楽天で囲碁ブログを開設する。 アクセスカウンターの数字がそのまま、「スーパーポイント」として認定される。囲碁の記事をアップしてから1時間の期間限定ポイントのため、矢継ぎ早に更新しなければならず、碁の勉強どころではない。
スーパーポイントが高いほど碁が弱そうな恐れありですね。
郷禄介さん 「ドゥーン」 どういうことって?・・・しょうゆこと!!o(^▽^)b
響きがいいですねえ。ドゥーン位を聞かれて答える時に気合が入りそうですね。
kyonchnさん 「ほぅ」 対局中に「ほぅ、それが妙手ですか」と言われる頻度により決定。
どの碁も奇抜な手のオンパレードになりそうで楽しいですね。
「フコイダン」 宝酒造杯に参加すればもらえるフコイダンサプリの数によって決定。 しかし現在は参加者全員に3錠入りのサンプルが2つ均等に与えられているので、勝ったらサンプルがもらえるようにする等の工夫が必要。
タカラバイオって会社が出してるんですね。宝酒造の関連会社なんですかね?かなり高価で、いか・・・。
ゆうすけさん 「張」 ちょうう名人に何子置くかで決まる。先なら1張、5子なら5張。たまに、趙治勲9段や張りゆう7段と勘違いする人有り。
これはシビアですね。プロ棋士の○張先生です、って恐ろしい事態になりそうです。
hexagobanさん 「馬」 馬暁春九段に何子置くか、で決まる。 ちなみに、山下棋聖は「三馬」である。
同じネタですが、サンバで落としてきました。さすがのボケです。
pg(ピィジィ)さん <ピー> のりピー世代にアプローチするために。 だいたい10段階に分かれているらしいけど、その判定は難しい。 例:「私、こんど5ピーになったのよ。マンモスうれぴー」
これはもう、すべてのピー取得者が「うれぴー」と言いそうなうれぴー世界です。
白石・黒石 初段格→一白石 1級格→一黒石
2ランクなんでしょうか。非常に白黒はっきりした制度です。
えー 対局中、悩んで「えー?!」と叫ぶ数で判定。 強くても、決断力のない人は<えー数値>が高い。
九えーになると、常に食べ物を差し出す用意をしてます。
asutoronさん 「囲」 プロアマ問わず、囲碁を打つすべての人の対局結果をデータベース化し、一定の基準に従いポイント評価した結果に基づき、総合第1囲(位)からすべてのランキングを定期的に公表する。 たまに、人によっては「異」とか「違」あるいは「慰」となる場合もある。
すべての対局もおろそかにできないですね。未来的発想でいいですね。
kyonchnさん 「ノンノン」 すべて井澤秋乃プロが判定。対局中に 「その手は、ノンノン」 と言われた数で何ノンノンか決定。 現在の段と同様に、ある程度まで棋力が上がると階級名が「ノンノン」から「ビバノンノン」になる。
カワイイですねえ。ノンノンを聞きたくて、愚形連発しそうです。
郷禄介さん 「にゃん」 ひこにゃんファミリーの一員になれる
これもカワイイんですが、二にゃんで舌を噛む人が続出する危険ありですね。
あっじょさん 競馬の馬名 高尾先生が棋譜を見て、実力と棋風を評価し、実在した馬の名前を与えてくれる。 トップレベルで隙がない人にはナリタブライアン、 序盤で稼ぎまくるが大負けも多そうな人にはツインターボなど。 でも弱いと500万下の無名馬とかになるので、自分のレベルも棋風もぜんぜん分からない。
これは多彩になって面白いですね。初めての相手と対局する時は、競走馬事典が欠かせないですね。
kyonchnさん 「ちんこ」 設定は適当でいいです。とにかく、 「棋力はどれくらいですか?」 「3ちんこです。」 と言わせてみたいだけ。
女流棋士にちんこと言わせたいって、完全にオヤジの発想ですね。でも素晴らしい。
pg(ピィジィ)さん <滴> 対局中、どれだけ汗が噴き出すかで決まる。 汗っかきなだけの人も高滴者になれる。
高滴者の多い碁会所は寒くて低滴者は入れないでしょうね。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 11, 2009 12:48:36 AM
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