カテゴリ:カテゴリ未分類
2010年囲碁ボケアカデミー賞授賞式 実況
ナレーター:今年度の囲碁ボケアカデミー受賞式が、洞爺湖ウンザーホテルhttp://www.windsor-hotels.co.jp/toya/(タイアップ希望)を舞台に国内外から1500人の招待客が参加し開かれようとしています。すでに参加者はレッドカーペットを通り、続々と会場に入場しています。プレゼンターとして、今年活躍した豪華なゲストが招待されています。
司会(今田耕司) (ハイテンション)さあ、今年もやってまいりましたねえ。今や本家アカデミー賞を凌ぐとまで言われる囲碁ボケアカデミー賞の発表がまもなく始まります。何と何とですねえ、この一年で3000作以上とも言われる囲碁ボケ作品の中からですねえ、最優秀作品があ、たった一作品選ばれます。 さて、この囲碁ボケアカデミーの審査ですがあっ、何とですねえ、5人の選者が今年就航したばかりの世界一の豪華客船クイーンエリザベス3世号に2週間も缶詰になって選出したというものでしてえ、甲乙つけ難い作品が多く審査は極めて難航、美味しいものを食べ過ぎて何と5人合わせて体重50kg増えたという噂です。では早速行きましょう。まずは主演男優賞で~す。プレゼンターは、昨年の受賞者!大竹先生で~す。 主演男優賞 武宮陽光プロ 代表主演作 第163回『リオデジャネイロ五輪に囲碁、スポーツ新聞の見出しは?』 hexagobanさん BYOUYOMI KING 見参! (武宮陽光師に触れる者続出)
次点 神田英プロ 代表主演作 第180回『高尾九段の馬の名前』
次点 彦坂先生 代表主演作 第159回『○○したことは一度もない』 kyonchnさん 彦坂九段 「紫外線を恐れた事は一度もない。」
大竹先生:今年も常連のヨーダ君や武宮君・チクンクンも頑張っていたんだけどね、そろそろ新しい人にって言う期待も込めての人選となったようですね。それに、陽光クンには次のアジア大会の秒読みで頑張ってもらわないといけないからね。神田君は、ABCで人気が出たんだけど、ついでにリナちゃんにも負けて一気にブレイクしたね。私も最近混乱しちゃって、つい「おおD君」なんて呼んじゃってさ。彦坂君はね、昨年ほどじゃなかったんだけどこの作品の男気に惚れたね。
司会:ついにDですか。数年後にはQあたりまで行きそうですね。では、次ぎ行きましょう。プレゼンターは、ゆかりプロです。
主演女優賞 イーミンちゃん 代表主演作 代表作 第176回『イーミンちゃんに関するアドバイス』 ゆうすけさん 「昼食は離れてとりなさい。」
次点 ゆかり先生 代表作 第163回『リオデジャネイロ五輪に囲碁、スポーツ新聞の見出しは?』 kyonchnさん ゆかりショック!
司会:おおっと、昨年まさかの次点に泣いたイーミンちゃんでしたが、今年は貫録です。 ゆかり先生:もう誰もイーミンちゃんを止められないですよ。若干年々勢いが落ちてる男性ベテラン勢に対して、毎年圧倒的な存在感です。溝上先生なんか昨年から彼女の100メートル以内に近づくと闘気で失神するそうです。私はまだまだ足りません。って何がなんでしょう。
司会:いやあ、そろそろカーニバルにも挑戦しそうな勢いですね。では次は音楽賞です。今年はノミネート作品に該当作品がなかったんで、バンド名の作品になりました。
最優秀音楽賞 第193回『高校囲碁部員が組んだバンド名』 hirosawaさん えんぷてぃ☆とらいあんぐるっ♪
司会:プレゼンターは小沢一郎さんです。そう言えばトライアングルって忘れてましたねえ。 小沢:いやあ、私と鳩山・菅さんのトライアングルですね。三角の要の私は問題なかったと認識しておりますが、どうも私がヨーダ先生に愛されて腕を上げすぎちゃったのが菅君気に入らなかったようです。三角関係のもつれってやつでしょうね。 司会:まさに、えんぷてぃ☆とらいあんぐるになっちゃいましたね。では、次はメルヘン賞です。
最優秀メルヘン賞 第200回『ハリー・ポッターと○○の△△』
次点
司会:プレゼンターは、一昨年大ブレークして今年も生き残っている有吉弘行さんです。
有吉:また俺を使ってくるところが囲碁ボケらしいね。今年はWコロンかと思ったけどね。まあでもねえ、このナゾカケってやつは一昔前はよくやってたけどね、物珍しいんだろうね。来年あたりにはアンタらの大石と一緒にコロンと逝っちゃうと思うよ。囲碁ボケもシブトイねえ。えっ、あだ名、?「腹ポッチャリの囲碁バカ野郎」だよ。
司会:Wコロンは多忙でスケジュール合わなかったんですよね。毒舌ありがとうございます。次は、駄洒落部門です。この部門は、対象作品が多いんで大激戦です。駄洒落と言えばGO!さんですが、今年はどうなったでしょうか。プレゼンターは、今年も駄洒落と言えば恒例のこの人・デーブスペクターさんで~す。
最優秀駄洒落作品賞 第198回『ショーアップされた入段試験とは』
次点 第188回『囲碁ボケジャッジペン』 hexagobanさん 佐為番長!
次点
スペクター:ダジャレというには、ひねりが利いたハイレベルの作品ですね。囲碁ボケの進化には猫もきゃっと驚きますね。来年も囲碁ボケからパクってパクッてパクリ多売で行きます。 司会:ほどほどにお願いしますね。では、次にお楽しみのヨーダ賞へ行ってみましょう。プレゼンターは、お!ここで出てきましたかあ、ロシアのプルシェンコさんです。
最優秀ヨーダ賞 第163回『リオデジャネイロ五輪に囲碁、スポーツ新聞の見出しは?』 あっじょさん アギラールとヨーダの対局で、盤上にナスカの地上絵が出現
プルシェンコ:いやあ関心しました。私も常に氷上にナスカを描いているんですが、あのスケールの大きなナスカの絵を描けるのは人類多しと言えど、宇宙の声が聞こえるという共通点があるヨーダさんと私くらいでしょうね。これからは手を組んで行きましょう。GYAHAHAHAHA。
司会:すみません。プルシェンコさん、どうやら控室にあったプルシェン粉を砂糖と間違えてコーヒーに入れてしまい飲みすぎてしまったようです。続いて昨年新設のケーゴ賞なんですが、今年も残念ながらノミネート作品中に該当作がなく、今年からチクン賞に変更になりますた。プレゼンターは朝潮太郎さんです。
チクン賞 第159回『○○したことは一度もない』 kagemさん (のちkuroさんに改名) 趙治勲「公園で寝泊りしたことは一度もない。」 警察「みんなそういうの。」
朝潮:囲碁界って羨ましいですよねえ。大抵のことは大目に見てもらえる上に、外人どころか宇宙人も何人か入ってるらしいじゃないですか。私なんか、もう大人の弟子のことでひどい目に合ってるんですよ。えっ、なんで俺がここに呼ばれたのか?俺も分からないんだよ。まま、その辺りのことは俺の管轄外だよ。
司会:今入った情報によりますと、スタッフがチクン賞と殊勲賞を間違えたようです。最多殊勲賞記録を持っている朝潮さんに話が行ったんですね。 続いてはお馴染みのイーミン賞。こちらは今年も作品殺到でした。プレゼンターは恒例でご本人イーミンちゃんです。
最優秀イーミン賞 第176回『イーミンちゃんに関するアドバイス』 プリンさん 「女房を賭けるなら三子、首を賭けるなら五子、イーミンと晩飯を賭けるなら八子置かなければ打てる
イーミンちゃん:今年も私を使っていただいてありがとうございます。今年もお礼に参りました。プリンさん、どちらですか。
司会:プリンさんは会場入りしてから、なぜか肋骨10本と鼻骨および頬骨骨折で救急車で運ばれたそうです。3年も続いて不思議なこともあるものですね。受賞作は、よく考えたら不条理なんですが一瞬納得してしまうような、イーミン愛にあふれた傑作だと思いますねえ。では続いては、トラックバック作品賞です。そのすべてが質が高いのが特徴です。プレゼンターは、今年大ブレークした戦場カメラマンの渡辺陽一さんです。
最優秀トラックバック作品賞 第155回『金の碁石で碁を打つと?』 郷禄介さん 金碁石 http://gorockskate.blog84.fc2.com/blog-entry-1698.html
次点 第158回『勝利の方程式』 hexagobanさん http://plaza.rakuten.co.jp/ibunkaiyuu/diary/201001290000/
渡辺:非常に良い写真だと思います。囲碁に対する愛に溢れていると思います。その事が非常に大事だと思うわけでして、それゆえ非常に優れた作品だと思いましたあ。方程式はよくわかりませんが、かなりすごいと思いましたあ。(約3分)
司会:さすがカメラマンの視点です。トラックバック作品は見ごたえがありますね。来年もさらに楽しみになって来ました。続いては、さもありなん賞です。プレゼンターは、ここで来ましたか、セイケン先生です。 (2部へ続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 30, 2010 04:48:02 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|