なんか日記の日付を間違えて順番がおかしくなってます が、 JO★2才5ヶ月 も更新しています。 さて・・・11月も後半だというのにまだ5日の話をひっぱってますが(苦笑) フィレンツェで半日仕事 をした後は、急いで帰宅し昼ご飯をかきこみ 白玉団子作りに精を出す・・・というのも、この日の夕方から町のとあるイベントに。 わが町の図書館のイベント “Un Mondo di Fiabe”の2回目は日本、そう私の出番 わが町、人口1800人の極小コムーネ(市)ですが、何気にすごいインターナショナル 日本人は私1人だけですが、ヨーロッパ各国、アメリカ、ペルー、モーシャス、ブルキナファソ、 町にある学校・幼稚園でも20人前後の1クラスに平均3人程度の外国人やハーフがいて、 この企画に参加する外国人マンマは10人強、10月半ばより各月2回、3月まで続きます。 前回は 私たちはオルチャに行ってた ので欠席してましたが、ママ友のレオニーでした。 て訳で、前に貼られた世界地図にはドイツの国旗、そしてこの日の日本の国旗もぺたっ わが町の図書館は市民ボランティアでなりたっていますが、 このボランティアの人たちが大きな画用紙にあらかじめ渡しておいた翻訳文とオリジナル文、 それから童話に出てくるその国独特のものをネットなどで調べて解説、 さらにイメージなどもプリントアウトしてプレゼンボードを作成してくれていました。 ドイツ版、右半分にはその日に撮影した写真 がいっぱい。 第一回目、なかなか盛況だったよう。 そしてこちらが日本版、私は 金たろう を発表するので、 童話そのもの、そして鬼や相撲、侍など童話に出てくるものの解説とイメージ付。 空いているスペースはドイツ版と同じように後で写真を貼るスペース。 時間の16時を過ぎると、どやどやと町の家族がやってきました。 なかなかいっぱい来るやんか~ ちょっとドキドキやんか~ 仕切りはボランティアの2人、私の隣にいる彼女は日本好きで、 何かのイベントで買った着物モドキ(笑)を自前で持ってきてくれました。 ちょっとちゃうけど(笑) 童話の解説の後は、イタリア語で私の翻訳文を読んでくれ、 その後は母国語で一部分だけ私が読み どうせ分からんので、どんな言語か聞かせるためだけ ・・・うちの息子たちも他の子供と一緒に聞いていたのですが、 私が読んでる最中の静けさの中、 JOが突然すくっと立って “おかーさん!” と呼んだ(と思う)ので一同大爆笑 それからは第2部で、折り紙体験をしてもらいました! 何故金たろうを選んだかというと、登場するものが折り紙でできるから、と考えた時に 侍のかぶとが簡単でかつ新聞を使えば小さい子供もかぶれるのでいいな と思ったから。 それは10月にJOで実験済み ・・・それを伝えておいたのに、新聞紙を用意してくれてなかったっていうオチはありますが 皆、熱心に折ってくれて、出来上がったらめっちゃ嬉しそうでよかったです 最初は皆遠慮がちだったのが、もうこっちが大きい声を出さないと聞こえないほど ちょっと待って~とかこれはこれでいいの~とか声がとびかいまくり、 もう汗かくほど熱が入ってやりましたよ~ そんなんだったから、近くに座ってたマニーノのフォローがあまりできずに “はい、これでできあがり~皆かぶってみ~”、皆がわ~い!!と盛り上ったとこ で マニーノの泣き声 が・・・そう、ついていけずにまだできてなかった 何とかマニーノを仕上げ、皆にはそれに色を塗ってもらい、 アンコールをもらったのであと2、3点やりました。 最初は私のことを初めて見る子とか、 じーーーーーーっと冷たい目線 だったのが 折り紙からは“見て!上手にできたよ!”とか嬉しそうに話しかけてくれる子 もいっぱいいて、準備もそれなりに忙しかったけど、本当によかった こうやって小さい頃から外国人、外国文化に触れて、興味を持って育ってくれると 違う事、変わった事を変だとかマイナスにとらえるのではなく、 面白い事、尊重する事と自然に分かっていって、 偏見とか人種差別とかなくなるやないかな・・・と思ったりもして・・・。 そして意外にも白玉団子とアンコ&きな粉も評判よくて、ほぼ全部なくなりました~ その後は最後の予定、1つ下だけど何故か異常に仲のよいイズマエルの誕生日パーティ そういう彼もハーフ(お父さんがモーリシャス人)、弟はJOと同じ学年♪ 朝6時から夜8時まで息つくヒマもなかったながーい1日、これにて終了!!
電車も予定通りに シエナ に到着。しかしここで予想以上の難関が 実はシエナには何度も来た事あれど、いつも車かSITA(長距離バス) 。 フィレンツェからはバスの方が早いしチェントロ脇にとまるから普通はバスなんだけど 今回はエンポリというフィレンツェとシエナとの間の路線だったので、初電車でシエナ。 駅前から市バスが出ているはずが、青い遠距離バスばかりなので、売店のおっちゃんに聞くと “地下の階段を下って向こう側だよ”と言うので駅の向こう側かと思いきや、 ホーム下には駅の向こう側に出る出口はない・・・ 再度正面出口に出て、バス停にたむろってるジモティー風の人に聞いたら、 道の向こうのショッピングセンターの地下を下ったらチェントロ行きのバス停があるそうで ・・・そりゃ分からんわ・・・ しかも行ってみると、地下のトンネルみたいな場所にバスターミナルがありました。 そこからSITAのバス停などもある Gramisci広場行き のバスに乗り、無事チェントロ到着 いつもノンナ宅に行くのに通り過ぎるばかりで、最後に来たのは日本の友人と来た6年前。 ツーリストらしくガイドの地図を見ながら、まずは カンポ広場 へ! 某ガイドでは“イタリアいち美しい 広場”と書かれているカンポ広場。 それも納得、いや美しいだけでなくて変わっているのは間違いないこの広場、 扇形をしていて、この市庁舎に向かって傾斜しているのです。 だから夏に来ると、日光浴で寝っ転がってる人もめちゃめちゃ多い。 そして、かの有名な 馬 のパリオの舞台 もこちらです。 今回、初めて マンジャの塔 に登ってみました なんと高さ102m、まずはチケット売り場まで3階分くらい階段を上り、 それから更にせまーい階段を上っていきます。 ただ螺旋状でなくて狭いながらも四角なので、割合上りやすいとお客様は言ってました。 テラスに出るところは2箇所あって、塔の上部で白になっている場所で1回、 そして更に横風がビュービュー吹く中、急な階段を更に上って一番てっぺんまで! その景色というのが・・・ 思った以上に高い、そしてスゴイ!! 6年前はドゥオモ付属博物館のテラスに上りましたが、ここよりもはるかに高く、 町全体を完全に見渡す事ができます。 ただカンポ広場が真下なので、この広場と市庁舎の全体像を見るにはドゥオモの方がベター。 とにかくこうして2つ上る事ができてよかった♪ それから市庁舎に入っている 市立美術館 を見学。 私は有名な美術館や教会よりも、 かつて一国の中心だった市庁舎を見学するのが実は好き フィレンツェではヴェッキオ宮殿、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿・・・ その当時の歴史的なことがここで行われていたのか、などと妄想して何だかドキドキします それから、続いては ドゥオモ 。 やっぱり外観はフィレンツェのドゥオモが一番好きな私ですが、 内部はこちらの方が見ごたえアリ! 白と黒のストライブが基調となった内部は重厚な面持ちで、クーポラ内部の装飾も素敵 そしてスバラシイのが床の装飾。 ガイドによると主要なものは8月の2週間のみ公開と書いてあったけど、 この日は全て見ることが出来ました。 まぶしくて圧巻なのが入って左側にある ピッコローミニ家の図書館 。 中にある説教台は、 ピサのドゥオモ洗礼堂の説教台 を作ったニコーラ・ピサーノ作。 まだまだゆっくり見たいドゥオモでしたが、帰りのバスがあったので 後ろ髪をひかれる思いでドゥオモを、シエナを後にしたのでした・・・ シエナについてもっと詳しくは・・・といきたいところでしたが、まだ書けてませーーん さてさて最終日の翌日、こちらもたってのご希望の メルカート(市場) 。 チェントロに近いのは2つ、 中央市場 と サンタンブロージョ市場 。 駅前で近いけど最近やや観光地化でも日本人スタッフもいるしお土産も充実は前者、 コテコテ地元民を見るなら後者、とご説明すると・・・どっちも!という事で市場のハシゴ。 私も久々だから楽しかった~ ← 海外に行くと必ずメルカートに行くし!! 中央市場は土曜の朝だから イマイチの人手・・・で、日本人3人の姿を見たら、 イタリア人だけのお惣菜屋さんまで英語だったり、“味見する?パニーノも作れるよ” などと営業トークが ・・・なので、 日本人スタッフがいるところは店を覗くやいなやって感じですが、 今回はそのおかげで、私も12年もののバルサミコ酢や新オイルを味見させてもらった お客さんはこちらでそれなりの量をお買い上げしたし、 私たちのオーバー?リアクションで他の日本人観光客も集まってきたので お店の人も元をとったんではないでしょーか(爆) ここで1時間半ほどとってしまったので、チェントロの端っこにあるサンタンブロージョへは タクシーを飛ばし、5分ほどでとうちゃ~く! タクシーを降りた瞬間、さっきとは違う光景にお客さんは大興奮 うじゃうじゃうじゃうじゃ~99%ジモティ~です。 中央市場でも肉屋さんでグロテスクな鶏とかウサギはたくさん見たし、 その程度は私も見慣れてはいるんだけど、ここは更にスズメとかキジとかまでいたし 毛つきもつるしてあったり・・・ でもま~美味しそうなもののオンパレード!!!! ここでは私たちみたいなザ・観光客もほとんどいないので、カメラを食品に向けてるのに おっちゃんがイタリア万歳!などと(苦笑)ポーズを決めてくれるサービスつき。 ここは屋内には初めて入ったけど、中は小さい分、外の屋台も多くて 日用雑貨や古着、花屋さんなどいろんな屋台があるし、 何より地元民がわっさわっさと店の人と掛け合いながら買い物してる様子を見るのも楽しい。 そしてここからすぐの、 サンタクローチェ教会 の見学が〆。 20年前にフィレンツェに来た時、ジョットファンでありながら、なぜかここを見忘れた! と待ちに待った見学だったそうです。 棚からボタモチ式に頂いたアテンドのお仕事でしたが、私もすごく楽しませて頂きました