荻窪日記

・こどものじかん

※画像をクリックして頂くとより綺麗な物を見ることが出来ます。是非どうぞ。

テレ玉 　　2007年10月10日～ 水曜 26時00分～26時30分
KBS京都　 2007年10月11日～ 木曜 25時30分～26時00分
三重テレビ 2007年10月11日～ 木曜 27時05分～27時35分
チバテレビ 2007年10月12日～ 金曜 26時55分～27時25分
※非常に小規模の放送となっております。見られない方はＤＶＤ購入やレンタル等をご利用ください。
モラル上、Youtubeやニコニコ動画等の動画共有サイトでの閲覧はお止めください。

※以下、男性青年向けコミックの一頁を掲載しております。
成人向けコミックではございませんが、下ネタ、下着描写がございます。閲覧ご注意ください。

監督：菅沼栄治
シリーズ構成：岡田麿里
キャラクターデザイン：石川雅一
音楽：西田マサラ
音楽制作：ランティス
アニメーション制作：スタジオバルセロナ

青木大介/間島淳司
九重りん/喜多村英梨
鏡黒（性：かがみ、名：くろ）/真堂圭
宇佐美々/門脇舞以
宝院京子/田中涼子


月間コミックHigh!連載され、単行本発売時に
「これはやばい！」と絶賛されたマンガがついにアニメ化です。
この作品は、小学校教師の青木大介が、ヒロイン３人のいるクラスの担任となる所から始まります。
ヒロイン３人は、小学校３年生という微妙な年齢設定。 低学年なのか高学年なのかどちらか迷う微妙な時です。年齢にすると一桁ですよ。

そしてこの３人がまたやばいんです。パンチラあり、指舐めあり、逆セクハラ発言あり・・・
一巻の帯のキャッチフレーズ「ちっちゃいけど　すごいんだよ」の言葉通りですね。
この作品を読み、エロエロな女の子に振り回される主人公の姿を見ていると、
卑猥な意味で　将来は小学校教師になりたい　と思う人も出てくるかもしれません。

ちなみにストーリーのほうも、教師ものなので「指導に悩み、考える」といったものが用意されており、
何もお色気だけではありません。キャラクターの心の奥まで入っていきます。
故、ふたばの教室　などの教師ものが好きな方にもお勧めです。

さて、先月公開されましたＯＶＡでは、当然のようにお風呂シーンがあったり、
アイス舐めがあったり、普通に裸だったりとかなり過激なものでした。

アニメ版も内容の過激さより敬遠され、放送局が極めて少ない状況でございます。
作品の公式ブログでは「これを放送してくれる局があってよかった」と言ったことを話しています。

ちなみに、このコミックは、あまりの過激さに非難が集まり北米での発売計画が消滅しました。

↑成人指定コミック並みのことを行っていますが、普通の青年コミックです。

肝心のアニメのほうはと言うと、独立U局放送なので、テレビ東京系列などとは違い、
ある程度のエロチックな表現が期待できるかもしれません。
また、原作の過激さから考えると、ちょっこっとSisterのように、
DVDで修正が行われ、よりすごいものへとなるかもしれませんね。
制作会社はスタジオバルセロナと、比較的新しい会社なので、どのような物になるか
という点でも期待できるアニメでしょう。