2017 初詣 『氣比神宮』 『金埼宮』 『常宮神社』
今日は朝から小雨が降ったり止んだりの天気です。そんな中、初詣に行ってきました。今年は三か所の神社にお参りしてきました。 まず最初に北陸道の総鎮守 『氣比神宮」 敦賀市曙町7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮守。明治に官幣大社となりました。高さ約11mの大鳥居(重要文化財)は春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つそして次にお参りしたのが『金埼宮』 敦賀市金ヶ崎町金ヶ崎城址の麓にある神社で、約1000本のソメイヨシノがあり桜の名所として知られています。観光バスが5,6台止まっていました。そして最後にお参りしたのが 『常宮神社』 敦賀市常宮 地元では「お産のじょうぐうさん」と呼ばれ親しまれている神社。神功皇后が、ここで皇子の応神天皇を安産したことから、安産の神様として崇められています。神功皇后は、氣比神宮の祭神・仲哀天皇の妻であるため、常宮神社は氣比神宮と夫婦とされ、常宮神社は奥宮といわれています。 毎年7月には、氣比神宮の祭神・仲哀天皇を納めた船神輿が船で海を渡り、神功皇后を祭る常宮神社まで会いに行くというロマンチックな神事が執り行われています。「敦賀観光案内サイト」より