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2007.01.15
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土曜日の朝のこと。まだ寒い午前9時頃。夫は仕事、娘ふたりを室内に残して、
階下のゴミ収集所へゴミを出しに行きました。Aちゃんが玄関まで着いてきましたが、「ママ、ゴミぽいしてくるよ。すぐ来るよ。待っててね。」というと何も言わずに理解しているようだったので、そのままさっとドアを開けて外へ。
ほんの30秒ほどでしょうか、家へ戻り玄関を開けようとすると、えっ?開かない『.........』←何が起きたか分からない空白の数秒間。ウソでしょう!ウソでしょう?内側から鍵がかかっている!!!!きゃ~~~~っ!どうしよう、どうしよう。
Aちゃんがかけてしまったのです。瞬時に中に残してきてしまったふたりの娘が浮かびました。とりあえず火はかかっていないけど、ガスヒーターがつけてある。ああ、携帯もないから夫を呼びようもない。玄関横の寝室の窓は鍵はかかっているし、そこは階段からせり出している形で、足場はなく、もし鍵が開いているにしても、スパイダーマンのごとく飛び移ったところで下の自転車置き場(コンクリート)に真っ逆さま。どうしよう、どうしよう、こんなシチュエーション、ついこの間実家で話題になったばかりじゃない。洗濯物をベランダで干している主婦が、干し終わって家に入ろうとしたら鍵が、、、、、部屋の中の小さな子供が鍵を内側からかけてしまったらしい。すったもんだのあげく、お隣さんを呼んで、隣のベランダに移って、、、なんて事を母が言っていたのでした。まさか自分がこの寒空の下で同じ情況になろうとは!しかもTシャツにカーデガン、もちろんノーブラ。超々寝起き顔。眉毛も描いてないし髪もぼさぼさだし、まさかこんな顔で近所に助けを求めるわけにも。。。あああ、自分でなんとか解決するしかない。
新聞を入れるポストの隙間から必死にAちゃんを呼びました。返事無し。ひゅるり~。身も心も寒い。仕方なく呼び鈴を押し、彼女の気を引いて玄関へ来させよう。ピンポンの後に、またポストの隙間から名前を呼ぶと今度は「はい」という返事が近くから聞こえてきます。まずは第一段階クリアー。「Aちゃん、鍵あけて。」とドアノブを上下に動かして彼女の視線を鍵の方へむかせるべく、アピール!言っていることは理解しているのだけれど、しかし娘も内側から「かぎー」といってドアノブを同じように上下に動かすばかり。肝心の鍵があかん!「Aちゃん、か・ぎ・どこかな~?か・ぎ、がっちゃん、だよ。」「かぎー。」そしてまたドアをがちゃがちゃ。しばらくこんなやりとりが続き、そのうちにカチャリと音が!今だっ!とすぐにドアを開けました。中へ入り、娘をぎゅっとして、「あああ~よかった~、ママおうちの中に入れなかったよー」と安堵のため息。完全に私が悪いです。少し前から娘が鍵で遊んでいるのは知っていたし、一度偶然に車も内側からロックしてしまったこともありました。私は外に出ていて、娘ふたりが車の中。しかしこのときは自宅の階下で、夫もおり、スペアキーを持っていたので事なきを得ましたが。2歳児、いろいろなことに興味を持ち、手先も器用になってきました。事故や事件の可能性を防ぐためにも保護者がもっとしっかりしなければ。大反省です。
週末はこんなびっくり&危機一髪の朝から始まったのでした。





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Last updated  2007.01.15 11:34:36
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