休日は子供となにしてる~?うちは ”たこ焼き投げ”でエキサイトしてました~!昨日はパパがどこかへ外出。娘達と3人で過ごしていました。お散歩に行き、夕方は家の中でテープルを出してお絵かきをしたり、粘土であそんだり、いろいろとAちゃんの気を紛らわせるように遊ばせていたわけです。そんな午後の一時、気が付くと、Aちゃんがしずか~に何かをやっています。危ない危ない、こういうときは要注意。風呂場で石けんを食べていたり、コップの水を床へ流していたり、ティッシュを口にちぎりちぎり入れていたりするんです。で、みると先日保育園から”おみせやさんごっこ”の日に買ってきたたこ焼きを分解していたのでした。このたこ焼き、非常によくできていて、スポンジを5センチ四方のストッキングの切れ端でくるんで、輪ゴムで一カ所をくるりと留めて形がちゃんと丸くなっています。そして一部に茶色い布をくっつけてでソース、みどりの点々をつけて青のりを表現、極めつけはこれが卵のパックに収められていて8個入りのたこ焼きパックになっているのです。先生方や年長さんのお友達、みんなよくここまで、、、すごい!娘はこのたこ焼きと、アイスクリーム、そして紙で作ったDOCOMO ならぬ、KODOMO(子供!)の携帯電話を買ってかえってきました。楽しいんだよねぇ、こういうお店屋さんごっこって。
このたこ焼きを輪ゴムを外して分解していたわけですが。今回はスポンジなだけに、なんの被害も被らずにほっ!ところが、私がまた輪ゴムで留めて元に戻したたこ焼きを「まま、えいっ!」と投げてきたのです。「じゃ、ママもえいっ!」と投げ返すとこれが彼女のツボにはまったらしく、大層喜んで、ころがったたこ焼きを拾っては投げ合うという遊びになったのでした。ラックに座ってこの様子を見ていたベイビーちゃんもなんだかとっても楽しそうで、さんまのように息を吸い込みながらケタケタ笑っています。それを見たママもおかしくて大笑い。Aに限っては、もうこれ以上おかしな事はないっ!ってほどにげらげらと笑っています。それが写真の様子。たこ焼きを投げるくらいで何故こんなにおもしろいのかよく分からないんだけど。ティーンの”お箸が転がっても笑うお年頃”のような感じでしょうかね。ベイビーちゃんはお姉ちゃんの事がやっぱりとても好きなようで、いつ何時でもお姉ちゃんの声が聞こえたり、お姉ちゃんが隣でごろんと寝ころんだりするととってもうれしそうにニコニコ。好きという気持ちがちゃんとあるんですね。この二人は前世でも強いつながりがあったのかな、って感じます。
そんなこんなで、たこ焼きが空中を飛び交いながらかわいい笑顔も飛び交った週末のひとときでした。