本日、2泊3日の大阪旅行から帰ってきました。28日の早朝に新幹線さくら542号に乗り込み、新大阪駅で下車。柏原市内の商店街を探索してみたり、ケーブルカーで高安山(八尾市)に登ったり、御堂筋を本町から淀屋橋へ歩いてみたりと、ガイドブック無しでぶらりと探索してみました。ちなみに福島区の関西将棋会館が年末年始休業のため、閉まっていたのがショックでした。
さて、私は
9月16日の日記で、自分の願望として「大阪のB級グルメ・肉吸いを食べてみたい」と書きました。2日目(29日)に、その願望を実現させました。
南海電車・難波駅から東へ歩いて5分ほど。なんばグランド花月に入居している
「千とせ・べっかん」さんにて、名物料理の
肉吸いを食べてみました。
私が10時50分(開店10分前)に到着した際には、もう20人ほどの行列ができていました。私は入店まで35分ほどかかりました。
券売機で食券を買い、10分も経たずに料理が到着しました。
肉吸い(800円)と、
卵かけご飯(小。220円)です。
ちなみに肉吸いに入っている白い物体は、
ポーチドエッグです。
私は「生卵は食感が気持ち悪そう」という理由で、卵かけご飯のことは食べず嫌いになっていました。熱々ご飯に生卵。醤油を少したっぷり入れて、かき混ぜて食べることにします。・・・意外と食感は悪くない。醤油の味で中和されてる感じがしました。
メインの肉吸い、とても美味しいです。スープがとても良い。牛肉の旨味が閉じ込められてます。
私は卵かけご飯を完食した際、
エマ・ヴェルデを連想しました。画像は
アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」第1期第5話より。エマちゃんはスイス(多分、イタリア語圏出身)から来日した女の子で、「卵かけご飯を食べるのが憧れだった」のです。
肉吸いを食べたことで、大阪旅行のミッションは大体達成できました。
そして本日、新大阪駅から新幹線さくら577号(臨時便)に乗り込み、小倉に帰ってきました。