カテゴリ:テーマパーク 遊び場 旅
スペースワールド(1) 6/18(水)北九州市にあるスペースワールドに行った。 小3の娘と妻の3人で訪問。 運営会社が加森観光になってから始めて訪問。 当日の天候は曇り。 少し蒸し暑い。 1999年に新設された鹿児島本線のスペースワールド駅で下車。 駅名、駅舎ともテーマパーク「スペースワールド」ムード。 スペースシャトル「ディスカバリー号」の実物大モデルを横目に見ながらゲート前まで歩く。 ゲート前の自動販売機でパスポートを購入。 入場だけのチケットは売っていない。 ゲートを入り、お土産売店の間を抜けてのりものの方に行こうとすると記念撮影があった。 当たると写真が無料になる抽選券をもらい、まずは「ファンファンクルーズ」に乗船。 水鉄砲を打ちながらのんびりクルーズをする。 続けて並びの「アドベンチャークルーズ」に乗船。 最後のくだりの後、しっかりしぶきを浴びる。 スリルライドの大好きな娘は大喜びしていた。 スリルライドの嫌いな妻は私の背中に額を押し当て、下船まで終始顔を上げることはなかった。 キッズゾーンで「ムニムニカルーセル」 、 「ブーブーフランク」 、 「ヴィッキーリング」 、 「パーティーカップ」で楽しむ。 続いて室内もの、恐怖と不思議の館「エイリアンパニック エボリューション」へ。 歩きで館内をまわる。 小学生の団体といっしょになったが、男女問わず途中でリタイヤしていた。 娘は私にひっついて、見ないようにして通り過ぎたそうだ。 ソフトクリームを食べた後、遊園地の反対側まで移動し「4Dヴィジョン ポップステラ」を鑑賞。 パンダ大統領が何をしたいのか、分かりにくいと思った。 自然破壊の脅威を描いたのだが、パンダが出てきた後、音を立てて自然が崩れると、不謹慎ではあるが「四川大地震か」と勝手に思ってしまう。 ここでも少しだが水しぶきを浴びる。 出口では天然石ショップ「ディーボ」。 娘は母親にネックレスを買ってもらい大喜び。 父親はチベットのアクセサリーを購入し、静かに満足。 建物を出て3つ目の水のアトラクション「激流アドベンチャー 惑星アクア」にのる。 不安定なドーナツ状のボートで宇宙人や宇宙植物の間を抜けての激流下り。 最後の方で激流を横切るように吹き出す水の下を通る。 カッパを着ない私たちはこちらでも水にしっかり濡れる。 「びしょ濡れになった方が楽しい」と思うのは日本人的ではないのかもしれない。 とても楽しかった。 高さ100mの観覧車「スペース・アイ」に乗り15分間景色を楽しむ。 娘は途中から備え付けのノートの記入に夢中になる。 (続く) 「なぜ、子どもたちは遊園地に行かなくなったのか?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月19日 19時11分35秒
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