自分がこれまでに経験したさまざまな依存から、
世の中に蔓延する様々な依存をも取り込んで、
残り少ない人生を効率的に生きるために
依存するとは果たしてどういうことなのかを探りゆく「依存する私」。
大学在住時にはドラマとかあまり見ていなかったのか？
いえ、しっかり見ていましたが・・・。
４．テレビ依存（続き）
相変わらずドラマでエロいシーンとか探してそれで・・・
という傾向は変わらない。
さすがに一時期の畑嶺明脚本作品などのような、
明るいエロシーン満載のドラマが頻繁に放送されるようなことは
無くなったので、
どうしても２時間ドラマのレイプシーンとか、
親と在住していた頃には見ることさえ叶わなかったものにも
手を出そうとしていた危険な自分がそこにいた。
それとは別に
エロいシーンが特にあるわけではないが、
中学生日記を頻繁に録画して見ていた第１期黄金時代
でもあった。
（当時は岡本冨士太が教師役をしていた頃）
しかし、これではエロとかロリにはまりまくっていた危険な男の
イメージが強くなりすぎなんで、
普通に真面目なドラマも少しは見ていたということも
付け加えておかなければいけない。
福岡と山口の両エリアを視聴できるという特異な環境下では、
あの「１０１回目のプロポーズ」（１９９１年）を
月９ではテレビ西日本（ＴＮＣ）で見ておいて、
別の時間帯にテレビ山口（ＴＹＳ）で見るなんてことも。
金八先生のイメージがあまりにも強すぎる武田鉄矢が
視聴者に新たなるイメージを刷り込ませた伝説の高視聴率ドラマだが、
ヒロイン役浅野温子の思い出の男として、前半に回想出演しておいて、
後半になってその思い出の男にそっくりな男として出演した
ウルトラマン８０ヤマト隊員こと長谷川初範の登場のほうが、
自分にとっては衝撃だったりして。
ちなみに１０１回目のプロポーズにはこれだけの思い入れがあるのに、
三部作の前作である東京ラブストーリーはほとんど見ていない。
ところでこの１０１回目のプロポーズ以上に、
大学在学時代に自分の心中に衝撃を与えた
ある視聴率が振るわなかったドラマがある。
（続く）
| ＜依存する余談＞
２日前のこの日記の余談で、
全英オープンを初日６８で好スタートしたはずの石川遼は
予想通り？二日目７８（＋８）と大叩きして＋６で予選落ちした。
それでも日本人最高で予選通過した久保谷健一よりも、
マスコミは石川を必死に追いかける。
さきほど今日の新聞テレビ欄を見ると、
最終日に誰がどう好成績をとって優勝しようが、
石川が日本を出発してからの密着ドキュメントを中心に放送する構成に
変わってしまっているようだ。
マスコミの男子ゴルフ石川遼“依存”はそれでもまだまだ続く。
本人がすでにツアー３勝していて実力はそこそこあるから
本人の責任はほとんどないところはあるにせよ（ただしゼロではない）、
これはあまりにもひどすぎる。
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最終更新日
2009年07月19日 12時18分07秒
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まっとうな人生を生きられること、残り少なし。このブログが更新されなくなった時、筆者はおそらくこの世にいないか、刑務所で服役しているかのどちらかだと思う。
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