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2007年12月31日
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テーマ:中国情報(414)
カテゴリ:中国ニュース
jiaoche1.jpg
8mの深さのホールに落ちた乗用車

diaoche.jpg
吊り上げられる乗用車

30日午前3時、気温10度を下回る福建省福州市で乗用車が工事中の深さ8mの汚水ホールに落ち深さ2mの水に沈んだ。運転手は車の中から泳いで出てくると、屋根に登って助けを求めた。調べによると、この乗用車はトラックを避けた時、工事現場に突っ込みホールに落ちたらしい。

記者が現場に駆けつけた時には、この車の運転手は既に病院に運ばれていた。汚水ホールの直径は6mで、水面から地上まで約6mあまりの高さがある。水深は2mあまりだ。汚水ホールの中を覗くと車の屋根だけが見えた。数分後車の屋根も見えなくなった。現場は汚水工事の作業現場だという。

温泉派出所の王忠輝警察官の話では、彼と同僚とが現場に駆けつけた時、一人の男性が車の屋根に立っているのだけが見えた。全身はずぶ濡れで、震えていたという。すぐに縄を降ろし救出を試みたが、半分引き上げたところで男性はまた下に落ちてしまった。警察官らは近くからはしごを見つけてくると、男性にはしごを使って登るように言った。この時、男性の友人のトウさんもちょうど現場に駆けつけ、彼を病院に送った。

この男性の話によると、夜間道路状況がわかりにくく、工事現場近くまで走ってきてようやく工事中だとわかったという。一車線を塞いでいたため、左側の車線に移ろうとした時、後ろからトラックが走ってきた。すぐに右側に避けたが工事現場の柵にぶつかってしまったのだ。そのまま2m進みホールの中に突っ込んだ。

この男性はこの場所で工事をするには、もっと離れた場所に柵を設けるべきだと話す。事故後、警察は施工者に対し柵を適切に設置させ、また柵の前方3mの場所に標識を設置するよう指導した。

30日午前、記者は再び事故現場に来た時、クレーン車が汚水ホールの中の車を吊り上げようとしていた。しかし車全体が水の中に浸っているため吊り上げることができなかった。昼になって、トウさんはようやく工事現場の責任者と連絡がついた。午後2時半、工事関係者は30分かけて汚水を抜き取った。午後3時水に12時間浸かった乗用車はようやく救出された。

2007年12月30日

http://news.xinhuanet.com/photo/2007-12/31/content_7343512.htm

トウは登の右にこざと偏





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最終更新日  2007年12月31日 22時23分57秒
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