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テーマ:体当たり園芸(680)
カテゴリ:ポインセチア
先週末,元気に育っているポインセチアの摘心を行い,つでに挿し芽(挿し木?)も実施しました.
摘心前 摘心後(この後,更に切っちゃいました) 摘心は春の切り戻し以降に伸びた部分の1~2cm上で切断! 切った新芽は挿し穂にする為7cm前後にし(5cmに満たないものも…),上の葉っぱを数枚残して下の葉をすべて切り取り,更に残した葉も大きいものは半分ほどに切りつめました. 切った新芽(左) 挿し穂にした状態(右) 作成した挿し穂は,切り口から出る白い液を除く為に流水ですすいだ後 水に30分間漬けました(白い液は傷口をふさぐ為,水上げが悪くなる). 切り口から白い液が出なくなったのを確認後 ,メネデールの100倍希釈液で水上げ開始. メネデール ここまでは金曜日(6/30)の朝,出社前に実施です. 翌日(7/1),A&Bの方法で挿し床に挿しました. A ルートン処理後,バーミキュライトに挿してメネデールの100倍希釈液の腰水で室内管理. B ルートン処理後,挿し芽用土に挿して半日陰で管理. ルートン Aの様子 (Bの様子は、写真を撮り忘れていました…) 3~4週間はこのまま様子を見ることにします. ところで「水揚げ」と「水上げ」って,園芸用語の場合どっちが正しいんだろう…. ---------- 上記Bの様子を写真を撮りましたので追加します. ---------- 摘心したポインセチアのその後の様子はこちら 挿し芽ポインセチアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 25, 2006 11:07:48 PM
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