さてさて、これらの作品がどんなミシンを使って作ってるか
ご紹介しちゃいます♪
そうたいした物では無いのですが.....


ヌーベル450

職業用直線専用ミシンです
手動糸切りがついて超便利、作業においてこれが無いと...
前まで机に置いてましたが、あまりにも動くので
今は専用の机に固定して使ってます。
全部ブラザーに偏ってますが特別意味はありません。
販売店の方が親切だったので....


１本針3本糸ロックです。

生地が厚いと刃が切れないので、先に断ち端を整えておきます。


pc-6000

厚みが5ミリ以上もあるジーンズでも、こんなに綺麗に♪

仮縫い、カン止め、wステッチ専用に使ってます。
これであの分厚いデニムのカン止めを、これ１台で仕上げてます。
まだ、壊れてません、、、(^^;)



あとwステッチは、２本針を使用しベルトループを作る時に使ってます。
１×2本の針で糸は２本つかいます。良く絡まないものです。
これは、意外と知らない方が多いです。


pr600

買う時に、ものすごく迷いました。
もっと安い電子ミシンで良かったのですが、
買った理由は、糸が６種乗るからです。それだけ.....　f(^^;)

ちょっとご説明♪

このミシンは、他の電子ミシン最高機種のスピードが
毎分８００針に対して、１０００で早い♪　
また縫い針が６本付いており、
糸もそれに合わせて６個乗せる事が出来ます。
インターフェイスも充実しており、
ＵＳＢとパソコンとつなぐ事でデータの送受信が可能です。
（ほかの刺繍ミシンでも出来る）
何と言ってもカラー液晶のパネルでしょうか、
初心者でも操作が簡単♪　てか、これしか使ったことが無い....

刺繍ミシンって、見ていても楽しいもので、
ちょっと動画をリンクしました。
こんな感じです♪

動く刺繍ミシンはここをクリック♪

さてさて、問題の型紙ですが、私はどうしてるかと言うと、
学生時代にお勉強してたので、基本原型を起こして、
そこからデザインしてましたが、、


学生時代に一生懸命お勉強した縮尺原型

最近では多種多様になって来たので、CADを使ってます。
ほんと便利です。保存が出来ますしね♪


cadの様子

けど全部、製図してる訳では無いんですよぉw
原型を出した後、手でデザインに合わせ手修正♪
なんのこっちゃ、分かりませんね♪　(^^;)


でっかい印刷機♪　おいおい
普通のプリンターでも印刷できるのに.....

動く印刷機はここをクリック♪

本とに素人ぉ～
ここまで、揃えるかぁ～....　普通～.....
アパレルのお仕事したことありません......

結論、上から3番目のミシン一個とロックで十分です♪

あたぁたぁぁ......