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カテゴリ:沖縄
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238999-storytopic-11.html
沖縄の人々が、県知事選でもそして衆議院選でも、「新基地建設はノー」という明確な意思表示を行ったにも拘らず、安倍ファシスト政権はその民意を踏みにじり、暴力装置、沖縄県警・海上保安庁を総動員して新基地建設を強行している。 そもそも、本土政権が、沖縄の事を爪の先ほども考えたことが、あっただろうか。 戦前は、腐れ切った天皇制を維持するため、米軍の本土侵攻への防波堤として、沖縄をとことん利用し、沖縄戦で、4人に1人という犠牲を強要した。 そして戦後、アメリカ帝国主義のアジアにおけるプレゼンスのためにのみ、沖縄へ過重な基地負担を押し付けた。 今、東西冷戦が終結し、沖縄における米軍基地の意味がゼロとなっているにも拘らず、そのアメリカ帝国主義に阿るため、辺野古を、新たなる基地を、貢物として差し出そうとしている。 辺野古での闘いは、新たなるステージ入っている、すなわち、かっての沖縄を日本へ返せではなく、沖縄を沖縄へ返せという新たなる闘いである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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