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福島民報

異例とも言える会期の長期延長で闇雲に戦争法案の強行採決を図り、平和日本をアメリカのために戦争の出来る日本に作りかえようとする安倍ファシスト政権にとって驚愕の数字が発表された、
戦争法案が憲法に照らして「違反している」との回答は５４・３％と半数を超え、「違反していない」は１５・３％だった。
集団的自衛権の行使容認に「反対」は５１・７％で、「賛成」の１４・５％を大きく上回った。
さらに、安倍内閣の支持率は２８・４％で、今年３月の前回調査の３９・１％から１０・７ポイントも大幅に急落した。
無知無能なだけではなく、限りなく傲慢で、主権者たる国民にただの１ミリの誠意さえ見せない傲慢この上もない安倍ファシスト政権の終わりが、いよいよ始まったのだ。

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