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カテゴリ:戦争
今日の国会前市民集会での女子中学生の涙ながらの発言です。
私はお父さんもお母さんも大好きです!そのお父さんに戦争で死んでほしくありません! たしかに、戦争法が機能するようになれば戦死者が出るでしょう。 その場所は、南スーダンであると今から言われています。 だから、この女子中学生の、最愛の父を失うかもしれないと言う恐れは十分根拠があるのです。 これは一人女子中学生だけの思いではありません。 父を持つ全ての子供たちにそんな思いを強制するファシスト安倍を私は憎みます。 この戦争法は、国のためでも国民のためでもなく、アメリカ帝国主義と三菱をはじめとする軍需産業の利益のためだけなのですから。 しかし、自然発生的に始まった国会前市民集会は、時には弾き語り有りそして踊り有りで実に和気藹々と進行しています。 それは、まるで辺野古のテント前のようでもあり、市民運動に新たな地平を切り拓きつつあるのでないか、そんな気さえ、ふとします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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