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2015年11月19日
カテゴリ：戦争
AC-130ガンシップ対地攻撃機、40mm機関砲と 105mm榴弾砲を備えた空飛ぶ大砲。 大量にしかも効率よく人を殺すことにかけては得意な才能を発揮するアメリカ帝国主義。 その中でも、この空飛ぶ大砲「ガンシップ」は最たるものがある。 カミカゼに猛威を振るった４０ミリ機関砲は、人間相手に使われれば、対象になった人はわずかな肉片を残すのみで粉々になってしまうだろう。 しかも、今ではモニターで照準しゲーム感覚で発砲する。 例え、彼らが粉々になってしまおうとも、殺した方にはその実感はゼロであろう。 武装した兵士が殺しあうのが戦争・戦闘ならば、現代のそれは戦争などではなく、忌むべき虐殺でしかない。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015年11月19日 08時22分20秒
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