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2015年12月23日
カテゴリ：政治
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ロイター 国家も借金なら国民も借金で成り立っている借金国家アメリカにとって金利引き上げは凶と出るか吉と出るか、今後の推移を見守りたいものである。 いくら日本が借金大国だからといって国の借金は１１６７兆円、それに対して、７０００兆円もの公的債務で年がら年中財政危機を迎えているアメリカのボロ国債を買いまくって借金大国のバクチ経済を支えているのが他ならぬ日本だから、いうなれば日米は、今流行の老老介護の関係にあたる。 どちらが先に倒れるのかそれとも共倒れになるのか、いずれにしろ、日米の将来は真っ暗な事だけは何よりも確かである。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015年12月23日 05時42分54秒
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