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カテゴリ:沖縄
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琉球新報 琉球新報の述べるように、安倍ファシスト政権による今回の辺野古裁判の和解は、 仲介者に促され、もめ事は話し合いで解決することを目指すと約束してみせる。だが、舌の根も乾かぬうちに相手方に短刀を突き付け、あるいは足を踏み付けながら、こちらに従えと威圧する。それでいて、世間には笑顔を見せて善人ぶる。そんな厚顔極まる神経を持っているとしか思えない。 ものである。 いずれにしろ、心底和解を望んでのものではなく6月の沖縄県議選そして夏に予想される衆参ダブル選挙を見据えての、戦術的和解に過ぎない。 この和解の報に接して現地では歓喜の涙にくれる人もいたようだし、私もこれで辺野古の足を運ばなくてよくなったと一時思ったものだが、それは儚い夢と終った。 沖縄・辺野古現地での闘いの重要性は増すばかりだ。 これからも辺野古を注視し、安倍ファシスト政権の独善と強権に人民の力で対抗しよう! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年03月08日 06時43分16秒
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