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日刊ゲンダイ

民進党の山尾志桜里衆院議員（４１）が「高額すぎるガソリン代」で釈明に追われている。
山尾議員の政党支部が２０１２年の政治資金収支報告書で「ガソリン代」として支出した２３０万円
が大問題になっているのだ。
週刊新潮のスクープということからして、民主党と維新の党の野合により成立した、よちよち歩きの民進党ををバッシングしてその勢いを削ごうあるいは一気に潰してしまおうとする安倍ファシスト政権の暗躍が背後にあることは間違いあるまい。
しかし、高額ガソリン問題は実は諸刃の刃なのだ。
つまり、ファシスト安倍こそはこの高額ガソリン問題の総本山であるからだ。
その金額も山尾議員とは比較にならない地球１３周分なのだから、まずこのファシスト安倍の不正から追及すべきである。
ファシスト安倍の存在そのものが不正であるのだから、安倍の高額ガソリン問題はその不正からの派生事項に過ぎない。
よって安倍の不正な存在を糾し、政界から追放すべきである。
それが日本のそして世界のためなのだ。

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