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現代ビジネス 中国は、日本にとっては貿易相手としても最も重要な国であり、日本が観光立国を目指すなら欠くことの出来ない大事なお得意様でもある。 確かに、中国人観光客による一時の爆買いブームは去ったが、中国人観光客そのものが減ったわけではない。 安倍ファシスト政権がネトウヨや御用マスコミを駆使し、嫌中感を煽るのは、戦犯企業三菱などの軍需産業の兵器の売り場・使う場を確保するためであり、国防とは全く関係はない。 最大・最良の国防は、どんな国であろうとも決して戦争はしないという事に尽きる。 それにそもそも、平和日本は憲法9条において 1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 とある通り、戦争をしない事、出来ない事が国是なのだから。 いずれにしろ、7月10日の参院選は、長年にわたって続いてきた平和日本に終止符をうち、戦争の出来る「ウツクチイニッポン」にと強制的に変更されるか否かの重要な選挙となる。 そうならないためにも、ファシスト安倍の天敵、福島みずほをトップ当選で参議院に送り込もう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月08日 22時09分56秒
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