カテゴリ:D.Gray-man
リナリー・リーさまお誕生日おめでとうございます。
泣けるほどに優しく、兄様思いのあなたが大好きです。 原作、わたし的にはラビとくっついて欲しいです。 イラストは、映画『ブレードランナー』のレプリカント、ショーン・ヤングのイメージで。 ・・・スナックのホステス嬢に見えなくもない・・・★ BGMはもちろん 『ブレードランナー/ヴァンゲリス』 仕上げは後ほど。 ************************************************************* 『死ぬのが怖いか?』 始めてこの映画を観た時は、なんとも衝撃的でした。 地球に脱走した人造人間(レプリカント)を専人捜査官(ブレードランナー)が抹殺するという単純な話でありながら、どうしてこんなにも心に残るのか。 東洋と西洋の文化が入り交じった近未来都市。 街は暗黒に包まれ、常に雨が降りしきり、様々な国籍の人種がひしめきあっている。 異様でありながら、幻想的な世界。 この懐かしい作品、当時、わたくしが始めてひとりで観に行った映画です。 ハリソン・フォードが若い!! ショーン・ヤングが美しい!! ダリル・ハンナが不気味ながら魅力的。 ・・・・・ラスト、レプリカントのバッティに助けられたデッカード。 彼は、レプリカントが 『死を目前にして命の尊さを知った』 と言ってたけど・・・ わたしは・・・ わたしは。 凶暴で超人的なレプリカントの方が、人間より人間らしい感情を持ち・・・ その命の大切さを知っているのだと思った。 彼らは自分の存在を、ここにいる意味を知りたがってた。 度々登場する器用に折られた折り紙が、彼らの限りある命の哀しみと怒りを象徴しているようで、せつなかったです。 めくるめく瞬間もいずれは消える・・・ 時がくれば・・・ 涙のように・・・ 雨のように・・・ 自由に生きられないレプリカントが哀しくて・・・。 にしてもこの作品、日本語がヘンすぎます。 看板の『○(←読み取れないけど)ちの烏口』 『○充実の上に』 『コルフ月品』 とか意味不明だし、漢字もいい加減★ 『強力わかもと』の画像にはひっくりかえりました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[D.Gray-man] カテゴリの最新記事
|
|