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夜空に輝く一番星

夜空に輝く一番星

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Feb 20, 2008
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カテゴリ:D.Gray-man
リナリー・リーさまお誕生日おめでとうございます。
泣けるほどに優しく、兄様思いのあなたが大好きです。
原作、わたし的にはラビとくっついて欲しいです。



イラストは、映画『ブレードランナー』のレプリカント、ショーン・ヤングのイメージで。
・・・スナックのホステス嬢に見えなくもない・・・★

リナリー下絵


BGMはもちろん
『ブレードランナー/ヴァンゲリス』

仕上げは後ほど。



*************************************************************



『死ぬのが怖いか?』

始めてこの映画を観た時は、なんとも衝撃的でした。

地球に脱走した人造人間(レプリカント)を専人捜査官(ブレードランナー)が抹殺するという単純な話でありながら、どうしてこんなにも心に残るのか。

東洋と西洋の文化が入り交じった近未来都市。
街は暗黒に包まれ、常に雨が降りしきり、様々な国籍の人種がひしめきあっている。
異様でありながら、幻想的な世界。

この懐かしい作品、当時、わたくしが始めてひとりで観に行った映画です。

ハリソン・フォードが若い!!
ショーン・ヤングが美しい!!
ダリル・ハンナが不気味ながら魅力的。


・・・・・ラスト、レプリカントのバッティに助けられたデッカード。
彼は、レプリカントが

『死を目前にして命の尊さを知った』

と言ってたけど・・・

わたしは・・・
わたしは。
凶暴で超人的なレプリカントの方が、人間より人間らしい感情を持ち・・・
その命の大切さを知っているのだと思った。
彼らは自分の存在を、ここにいる意味を知りたがってた。

度々登場する器用に折られた折り紙が、彼らの限りある命の哀しみと怒りを象徴しているようで、せつなかったです。



めくるめく瞬間もいずれは消える・・・
時がくれば・・・
涙のように・・・
雨のように・・・


自由に生きられないレプリカントが哀しくて・・・。







にしてもこの作品、日本語がヘンすぎます。

看板の『○(←読み取れないけど)ちの烏口』
『○充実の上に』
『コルフ月品』
とか意味不明だし、漢字もいい加減★
『強力わかもと』の画像にはひっくりかえりました!!














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Last updated  Feb 20, 2008 02:53:46 AM
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