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夜空に輝く一番星

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Dec 13, 2016
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この年は風邪(悪質)が大流行して、半ば強制的に政府から予防注射を義務づけられる。
わたしは何故かその注射をしたら、ゾンビになることが分かってたので、なんやかんや理由をつけて拒否。

親しい友達には『注射はヤバいからやめときな。』と注意したけど、友達には小さい子供がいて、『予防注射は絶対必要だから!』と、聞く耳持たず。

しばらくして、予防注射した人たちがゾンビ化。
街はパニック!!
私と、親しい友人は、なんとか車で郊外に逃げて、そこで見つけた一軒家で隠れて生活をすることに。

ある日、予防注射した友達の子供の体調がおかしくなってゾンビ化してしまい、突然、わたしを襲ってきたので殺してしまうハメに。

まだメディアも政府も機能してるけど、それも時間の問題。
わたしは、この日が来るのが分かってたから、ドキドキしながらもその状況を楽しんでる。

郊外の一軒家は、わたしが、もともとが用意してた家みたいで、清潔なベッドはもちろん、食料や水も充分に常備してた。
(そしてー、わたしがゾンビを倒す武器のゴルフのアイアン数本、フルーツナイフも。)
その家に3家族(旅の途中で知り合った)12人くらいで、住むことになる。
ゾンビが蔓延する前の、最初の一週間はこの家で様子見。
それから今後どうするか?考えようとみんなで会議する。

窓に木を打ち付けて外部者を侵入出来ないようにした。
作業してる間にゾンビ達がやって来ても、見事にアイアンで頭部を破壊してやっつける。
身内が誰も噛まれることなく、何十体も倒した。
ほとんどわたしが。
もう勇者みたくかっこよく!!

これからは善人(の心)だけでは生き残れない過酷な世の中になるよなって悲観したとこで目が覚める。
どっきどき!!

もちろん、夢~。





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Last updated  Dec 14, 2016 01:35:58 AM
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