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夜空に輝く一番星

夜空に輝く一番星

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Mar 18, 2017
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何時間か後に大地震が発生するという知らせを受け、わたし以外の家族はみんな指定された公民館に避難した。らしい。

わたしは、しばらくの間の避難に必要な日用品、食料やらをかき集めるが、次々と必要なモノが頭に浮かんできて中々うまく揃えられない。
普通の鞄よりリュックの方が便利だと思い、探すけど見つからない。

近所の人たちはとっくに避難したらしく、誰もいない。
風の音も鳥の声もしない、無。
異様な静けさと時間もないので焦りと不安に駆られる。
すると、ここにいるはずのない家族の一人(笑)がリュックのありかを教えてくれたので、急いでそれに詰める。
しばらく家に帰って来れないので空き巣にあったら困ると思い、開けっぱのあちこちの窓を閉めて鍵をかける。

飼い猫がまだ居たので『誰も連れていかなかったのかよ~★』と呆れる。
そして猫をバスケットに入れようとするが、嫌がって中々入ってくれない。
わたしは、左手で猫を入れようとしながら、右手でリュックの中に歯ブラシを入れる。
バスケットがバラけて組み立てようとするが、片手なので中々組み立てられない。
なぜかそこに居る弟に『わたしは他にすることがあるから、こっちは任す!』とお願いして、また戸締まりをしに行く。

ふと携帯電話と充電器が無いことに気付き、必死で探す。
てか夢の中でいつも携帯電話探してるし!
もう時間がないと焦りだす。


場面変わって、わたしは海に貝殻を拾いに来ている。
いつもと違う海だ。
綺麗な砂浜で、人が沢山来ている。
海の近く(というより浜辺)にトンネルがあるが、潮が満ちたらトンネルは海に半分ほど沈んでしまう。
初めて来た場所だけど、此処はたまに夢の中に登場する海辺だとわたしは知っている。
以前来た時は、車でトンネルを通ったものの、海水が車のボディーすれすれで大変だったなぁとか思い出したりして。

浜辺へ向かうまでの道のあちこちに貝殻が沢山積み上げられている。
多分故意に、何故だか謎だが?
いつもの海岸では中々見つからない美しいタカラガイがビックリするほど沢山あったので、喜んで取ろうとするが、ガーン!貝の中にカタツムリみたいな住人がいらっしゃいます!!
それはちょっと無理(T-T)…ってことで、欲しかったタカラガイを諦める事に。

この海が見える近くの親戚の家で休憩させてもらうことにする。
潮が満ちて来ているが、あのトンネルは半分どころか全て沈んでしまっていた。
家の窓の外は、わたしの身長くらいまで海水が満ちてきている。
でも家の中に浸水することなく、またそれをみんな知っているので全然平気みたいな。

目が覚める。






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Last updated  Mar 18, 2017 02:18:01 PM
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