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夜空に輝く一番星

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Oct 13, 2017
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今日、夜には世界が終わる。
父は最期の晩餐にとんこつラーメンを食べる、麺は堅めだと言い、作り出す。
妹は素麺を食べると言う。





わたしは食事する気分にもなれず、二段ベッドの上の方に寝そべり、原作者以外の誰かが描いた分厚い一冊の『キャンディ・キャンディ』を読むことにした。

ふと窓の外を見ると、子供用のボウリング玉位の大きさの赤い球体がひとつ飛んでいる。
球体は、少し開いている窓の隙間から無理やり中に入ろうとしている。
わたしは外にいる妹に『球が中に入らないように窓を閉めて鍵をかけて!』と言う。
球体は妹の周りをでぐぃんぐぃん回ってるが、害があるような感じではない。

わたしは何か違う本を買おうと街に出かける。
なぜかいつもの場所に本屋がないので町中を探し回る。
ふと後ろを見ると小学2、3年生位の女の子が立っていた。
女の子はショートヘアで、カーキ色の地味なTシャツと半ズボンを履いていた。
カッパのお皿みたいな髪型で、お皿のまわりの髪の毛は薄くなっているからか、ぐるっと付け毛になっている。
本物の髪の毛は黒色なのに付け毛はほうきみたいに剛毛で茶色、コームで地肌(汗)に取り付けるタイプになっている。

女の子は眉毛に真っ黒な三角形の海苔を張っていて、瞼の部分にもまん丸な海苔を張っている。
わたしは『っ!変な子!』と思わず叫んだ。
女の子はひどく怒って絡んできたので仕方なく謝り、髪型を整えてあげるからと彼女が握っているドラクエキャラのベビーサタンが持っているフォーク型みたいな櫛を借りてブラッシングしてあげることに。
加減が分からず強めにブラッシングしてると付け毛の部分が剥がれてしまったのでヤバイと思い、櫛を返して逃げるようにその場を去る。

ところが女の子はわたしのあとをずっとついてくる。
わたしは本屋を探しつつ、女の子を巻こうとする。
やっと本屋を見つけたが、気に入った本がなかったので帰ることにした。
まいたつもりの女の子に見つかったので、『いい加減にしろ!』と怒鳴りつける。
女の子は何も喋らず、無表情でじいっとわたしの顔を見つめ続けるので怖くなった。


場面は夕暮れ時の教室に変わり、わたしは生徒で授業を受けている。
わたしはイケメンの膝の上に座っているが、イチャついてるわけでもなく、心が落ち着くからこれでいいのだと納得している。
トイレに行きたくなり、『わたし、パンツ履いてないから。(本当は履いているのに)』と誰かに言い、トイレに行くが、何故か脱衣所。
かごにわたしのらしき未使用のパンツがある。
知らないおばさんが洗濯するからとかごを持っていってしまった。
わたしは『返せ返せ』と叫びながら、そこで目が覚めた。
変な夢だった・・・・・・・・。





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Last updated  Nov 16, 2019 11:17:01 AM
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