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夜空に輝く一番星

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Feb 24, 2019
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その男を殺さなければ、自分達の命が危ない・・。
私たちは覚悟を決めて、男の首を締めて殺害した。

私たちとは、わたしと女友達(リアルではすごく嫌いな女なのに夢に度々登場する)
男は中年、かなりガッチリした体型。
何故、殺害しなければいけないのかは不明。(汗
殺害現場は、わたしのマンション。

意識的には“二人で男を殺した”感に溢れてるわたしだが、実際に手をかけたのは女友達で、わたしは、横で『頑張れ!あともう少し!!』と掛け声で応援?してただけ。

私たちは、男の死体をマンションのエレベーターから運んで、山奥に埋めなくてはならない。
人に見られたらアウトってことで、非常階段を使おうとも思うが、非常階段は外から丸見えの上に螺旋になってるので、女二人で大男を運ぶのは到底無理。

どうしようか途方にくれる。
挙げ句、大喧嘩。
そしてまた考えてるうちに場所が変わり、わたしが昔住んでいた家、その2。

男の死体は、すでにその家のわたしの部屋の床下に放置してある。
わたしはこっそり床下収納のドアみたいな部分を引いて死体を見てみたら、上向きに殺害した時の姿のまま放置されていた。
その部屋に布団を二組ぴったりとくっ付けて敷いてあり、父と弟が横になりながらお喋りしてる。
わたしは、父の寝ている布団の下に死体があるのも嫌だし、家が男の霊に取り憑かれるのではないかと怖くなり、また、死体が腐敗して臭ってくるのではないかと不安になる。

わたしは、完璧に死体を処理することは出来ないと気づき、友達に自首を勧める。
同時に自分も刑務所に入ることになるのを恐れ、罪から逃れられるよう色々と言い訳を考えている。
そして、刑務所に入ってる間、家族の世話をどうしよう?とか、囚人たちとうまくコミュニケーションとれるだろうか?(汗)とかも考えるとめちゃくちゃ不安になる。
いや、そもそもわたしは殺害を見てただけなので、罪は軽いやろ。とか。

当の本人は、自首は絶対にしないし、死体も絶対に見つからないし、絶対に捕まらないから大丈夫と言い張る。
突然彼女は、わたしにストッキングの上から靴下を履いている足を見せ、
『靴下のゴムのとこ、痒くなるよね。
足首のゴムの跡もちゃんと消しとかないとね。』
と言った。
その意味が分からないまま眼が醒める。




なんだったんだろう??
後味の悪い夢(°Д°)





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Last updated  Feb 24, 2019 12:14:16 PM
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