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夜空に輝く一番星

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Aug 10, 2019
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小さなゴミ箱の中に小さな蟻を発見した。
ゴミ箱の中は、紙くずやティッシュが捨てられていて、紙くずを1枚取り出したら、その下のゴミに蟻がたくさん集っていた。

ああ、こないだ甘い物を食べた時にお菓子のくずを捨てたからやな~


じっとみると、ゴミ箱の淵を伝って蟻の行列が出来ている。
蟻たちが何処に行くのか?蟻を辿ってみたら、キッチンの流し台のキャビネット(扉)の中に入って行った。
扉を開いてみると、一匹の蟻が羽みたいななにかの虫を食べていた。
わたしが声があげたら、誰か女の人が、

『早く退治しないと巣を作るよ。』

と言った。

『ええ~、それは嫌!!(。>д<)』

と、わたしは叫んだ。




場面は変わり、わたしはホテルらしいところにいる。
家族で泊まってるようだ。
そこにはわたしの知人もいて、彼は先に帰るようだ。
その際に彼は、他の知人とわたしの関係を疑って、嫌みをだらだら言ってきた。

『フロントでチェックアウトしたら、駐車場の車の中に居るからな!』

と、見送りに来いと言わんばかりだ。

わたしは、ムカッとしながらも、彼はわたしにお小遣いをくれたりするので(笑)、邪険にできんなといやいやながら見送りに行くことにした。

エレベーターに乗って下の階に行くのだが、全然違うフロアに着いた。
そして、ホテルから病院に変わっていた。






わたしは、とりあえず外に出ようと階段や廊下を歩き回るのだが、手術室や入院患者の部屋にしかいけず、迷ってしまった。


看護師さんに出口を聞くのだが、彼女はめんどくさそうに

『この紙に要件を書いて下さい。
順番が来たら呼びますので。』

と言った。

わたしは、

『外に出る場所を教えるぐらい簡単だろ!』

と怒ったら

『規則ですので!』

と、看護師は目も合わせず事務的に言った。

わたしは彼女に散々文句を言ってから、また出口を探して病院内をさ迷うことに。

歩き回っていると、簡易な詰所みたいな場所に出た。
5、6人居る看護師さんは何故かみんな女優で、テレビで見る有名人ばかりだった。
というか、わたしも以前は女優だったようだ(爆
その中に昔、仲良くしてた鼻の右側にホクロがある女優さんがいたので、
わたしは

『頼むから、外に出る方法を教えて欲しい。』

とお願いすると、彼女は

『ごめんなさい、規則なので教えられないの。』

と言い、目配せをしてから、机の下でメモ書きをしてわたしにそっと渡してくれた。

わたしは彼女にお礼を言って誰も居ない廊下でメモを開いた。

“ヒントはこの先の老眼鏡の店、そこを曲がると売店があって、そこからすぐに外に出るドアがある”

と書かれていた。

わたしはこの病院は異様な感じがして、もう一生この病院から出られないんだとすごく不安になってきた。



またまたホテルに場面が変わる。
わたしが見送りに行けなかった知人は、もうとっくに帰ったに違いないとモヤモヤしながらも、また後で嫌みを言われるだろから、フォローせなあかんのはやれやれやなぁとため息をつく。

弟がやって来て、

『帰らなくていいのか?
船の時間に間に合わないやろ?』

と聞くので、
わたしはハッ!として、数分で荷物をまとめることにした。
焦っているのでなかなかボストンバッグの中に衣装が入らない。






ふと、別の部屋にケータイを忘れてきたのを思い出したので、取りに行くと義妹やら母やらがいて、ケータイを渡してくれた。

『あっちの方でも電話が鳴ってたよ。』

と別の方向を指差してる。

『あぁ、あの電話はもう使ってないからいいの。
(やぁ、しかしもう解約してるし、バッテリーもないはずなのにまだ使えるのね~。)』

なんて不思議に思いながらも、荷物をまとめながら目が覚めた。






最後、ホテルに戻った時の夢は、普通に外に出られるようになってたみたいだ。
夢の中で知人に媚を売ろうとする自分が笑える。





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Last updated  Aug 10, 2019 02:54:37 PM
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