テーマ:変な夢見ませんか??(842)
カテゴリ:夢夢疑うことなかれ
小さなゴミ箱の中に小さな蟻を発見した。
ゴミ箱の中は、紙くずやティッシュが捨てられていて、紙くずを1枚取り出したら、その下のゴミに蟻がたくさん集っていた。 ああ、こないだ甘い物を食べた時にお菓子のくずを捨てたからやな~ じっとみると、ゴミ箱の淵を伝って蟻の行列が出来ている。 蟻たちが何処に行くのか?蟻を辿ってみたら、キッチンの流し台のキャビネット(扉)の中に入って行った。 扉を開いてみると、一匹の蟻が羽みたいななにかの虫を食べていた。 わたしが声があげたら、誰か女の人が、 『早く退治しないと巣を作るよ。』 と言った。 『ええ~、それは嫌!!(。>д<)』 と、わたしは叫んだ。 ![]() 場面は変わり、わたしはホテルらしいところにいる。 家族で泊まってるようだ。 そこにはわたしの知人もいて、彼は先に帰るようだ。 その際に彼は、他の知人とわたしの関係を疑って、嫌みをだらだら言ってきた。 『フロントでチェックアウトしたら、駐車場の車の中に居るからな!』 と、見送りに来いと言わんばかりだ。 わたしは、ムカッとしながらも、彼はわたしにお小遣いをくれたりするので(笑)、邪険にできんなといやいやながら見送りに行くことにした。 エレベーターに乗って下の階に行くのだが、全然違うフロアに着いた。 そして、ホテルから病院に変わっていた。 ![]() わたしは、とりあえず外に出ようと階段や廊下を歩き回るのだが、手術室や入院患者の部屋にしかいけず、迷ってしまった。 看護師さんに出口を聞くのだが、彼女はめんどくさそうに 『この紙に要件を書いて下さい。 順番が来たら呼びますので。』 と言った。 わたしは、 『外に出る場所を教えるぐらい簡単だろ!』 と怒ったら 『規則ですので!』 と、看護師は目も合わせず事務的に言った。 わたしは彼女に散々文句を言ってから、また出口を探して病院内をさ迷うことに。 歩き回っていると、簡易な詰所みたいな場所に出た。 5、6人居る看護師さんは何故かみんな女優で、テレビで見る有名人ばかりだった。 というか、わたしも以前は女優だったようだ(爆 その中に昔、仲良くしてた鼻の右側にホクロがある女優さんがいたので、 わたしは 『頼むから、外に出る方法を教えて欲しい。』 とお願いすると、彼女は 『ごめんなさい、規則なので教えられないの。』 と言い、目配せをしてから、机の下でメモ書きをしてわたしにそっと渡してくれた。 わたしは彼女にお礼を言って誰も居ない廊下でメモを開いた。 “ヒントはこの先の老眼鏡の店、そこを曲がると売店があって、そこからすぐに外に出るドアがある” と書かれていた。 わたしはこの病院は異様な感じがして、もう一生この病院から出られないんだとすごく不安になってきた。 またまたホテルに場面が変わる。 わたしが見送りに行けなかった知人は、もうとっくに帰ったに違いないとモヤモヤしながらも、また後で嫌みを言われるだろから、フォローせなあかんのはやれやれやなぁとため息をつく。 弟がやって来て、 『帰らなくていいのか? 船の時間に間に合わないやろ?』 と聞くので、 わたしはハッ!として、数分で荷物をまとめることにした。 焦っているのでなかなかボストンバッグの中に衣装が入らない。 ![]() ふと、別の部屋にケータイを忘れてきたのを思い出したので、取りに行くと義妹やら母やらがいて、ケータイを渡してくれた。 『あっちの方でも電話が鳴ってたよ。』 と別の方向を指差してる。 『あぁ、あの電話はもう使ってないからいいの。 (やぁ、しかしもう解約してるし、バッテリーもないはずなのにまだ使えるのね~。)』 なんて不思議に思いながらも、荷物をまとめながら目が覚めた。 ![]() 最後、ホテルに戻った時の夢は、普通に外に出られるようになってたみたいだ。 夢の中で知人に媚を売ろうとする自分が笑える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 10, 2019 02:54:37 PM
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