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夜空に輝く一番星

夜空に輝く一番星

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Sep 28, 2019
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のんびりした田舎町。
わたしは、かなーり離れた誰かの家の方に行かなければならないのだが、車がない。

ふと、ポニーよりは大きな茶色い馬が目の前に現れたので、この馬に乗って家に向かうことにした。
馬には初めて乗ったのに当たり前に乗れてることが嬉しくて、ひゃっほうな気分になる。

道が悪くなってきたので、一旦、馬から降りる。
小さな馬に長い時間乗って
『ちょっと申し訳ないなぁ、蹄鉄も付けてあげないと・・』
とか思ってたら、馬が急に走り出したので、とっさに尻尾を掴んだのだが、掌からするりと抜けて海の方へ走り出してしまった。

追い着いた時には、馬は海の中で溺れてもがいていた。
わたしは、馬を海から引きあげたのだが、馬は目を閉じたまま、荒い呼吸をしていた。




わたしは、通りかがりの人に人工呼吸の仕方を教えてと聞くが、その人は知らないと言って何処かに行ってしまった。
見よう見まねで馬に人工呼吸をしようとするのだが、馬の口を見て、
『じ、人工呼吸(°Д°)?』
と、うっ!となる。
が、
『いやいや、これは夢だ!
夢に違いないから、目が覚めたら無かったことになって、馬も元気な姿に戻ってる!』
と、無理やり夢の中で夢から目覚めることに成功。

元気になった馬に乗り、やっと家に着いた。

家の中に年配の男の大家さんがいて、エレベーターの中に猫がいるので捕まえてゲージに入れて欲しいとお願いされる。





エレベーターの中を見ると、猫一匹どころか、いろんな小動物がうじゃうじゃいる。
猫は五、六匹もいるし、うさぎ、ネズミもたくさんいる。





わたしは、ゲージを組み立てて、動物たちを捕まえてゲージの中に入れた。

一匹、息絶え絶えの親指大のうさぎがいた。
あまりにも小さ過ぎるから、親に間引かれたのかな?今にも死にそう・・と可愛そうになる。
その小さなうさぎを手で優しく掴むと体が熱く、毛が濡れていてぬるぬるしている。

大家さんが、
『テレビのニュースで、動物が血液の病気にかかって感染しているらしい。』
と言ったので、
『もしかしてここの動物たちもその病気にかかってるかも。
人間に感染するって可能性もあるのかな?』
とわたしが聞くと
『可能性はあるかもしれないね。』
と大家さん。

わたしは、怖くなってうさぎを触った手に傷がないか確認してから、洗浄しに行こうとするところで目が覚めた。
夢でよかったのだ。





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Last updated  Sep 28, 2019 12:52:47 PM
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