テーマ:変な夢見ませんか??(841)
カテゴリ:夢夢疑うことなかれ
のんびりした田舎町。 わたしは、かなーり離れた誰かの家の方に行かなければならないのだが、車がない。 ふと、ポニーよりは大きな茶色い馬が目の前に現れたので、この馬に乗って家に向かうことにした。 馬には初めて乗ったのに当たり前に乗れてることが嬉しくて、ひゃっほうな気分になる。 道が悪くなってきたので、一旦、馬から降りる。 小さな馬に長い時間乗って 『ちょっと申し訳ないなぁ、蹄鉄も付けてあげないと・・』 とか思ってたら、馬が急に走り出したので、とっさに尻尾を掴んだのだが、掌からするりと抜けて海の方へ走り出してしまった。 追い着いた時には、馬は海の中で溺れてもがいていた。 わたしは、馬を海から引きあげたのだが、馬は目を閉じたまま、荒い呼吸をしていた。 わたしは、通りかがりの人に人工呼吸の仕方を教えてと聞くが、その人は知らないと言って何処かに行ってしまった。 見よう見まねで馬に人工呼吸をしようとするのだが、馬の口を見て、 『じ、人工呼吸(°Д°)?』 と、うっ!となる。 が、 『いやいや、これは夢だ! 夢に違いないから、目が覚めたら無かったことになって、馬も元気な姿に戻ってる!』 と、無理やり夢の中で夢から目覚めることに成功。 元気になった馬に乗り、やっと家に着いた。 家の中に年配の男の大家さんがいて、エレベーターの中に猫がいるので捕まえてゲージに入れて欲しいとお願いされる。 エレベーターの中を見ると、猫一匹どころか、いろんな小動物がうじゃうじゃいる。 猫は五、六匹もいるし、うさぎ、ネズミもたくさんいる。 わたしは、ゲージを組み立てて、動物たちを捕まえてゲージの中に入れた。 一匹、息絶え絶えの親指大のうさぎがいた。 あまりにも小さ過ぎるから、親に間引かれたのかな?今にも死にそう・・と可愛そうになる。 その小さなうさぎを手で優しく掴むと体が熱く、毛が濡れていてぬるぬるしている。 大家さんが、 『テレビのニュースで、動物が血液の病気にかかって感染しているらしい。』 と言ったので、 『もしかしてここの動物たちもその病気にかかってるかも。 人間に感染するって可能性もあるのかな?』 とわたしが聞くと 『可能性はあるかもしれないね。』 と大家さん。 わたしは、怖くなってうさぎを触った手に傷がないか確認してから、洗浄しに行こうとするところで目が覚めた。 夢でよかったのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 28, 2019 12:52:47 PM
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