捨てられたのあを保護して半年が経ちました。
のあはすっかり私たちの家族となり、私たちは幸せな毎日を送っています。
ところが昨日事件が起きました!
今度は捨て猫を保護したのです。またもや母が。笑
しかも!!!
墓地に併設されている枯れたお花を焼くゴミ焼き場(ブロックで囲まれた立派なもので、毎朝墓守りのおじさんが枯れた花を焼きに来る)に生まれたばかりの子猫が置き去りにされていたのです!
しかも4匹。そのうちの2匹はゴミ焼き場の中に裸でポンッと。そして!!!!!・・・残りの2匹は口を固く結ばれたスーパーのビニール袋の中に羊水がべっとりついたまま入れられていたのです!怒
そして母が見つけた時にはもう、4匹のうち1匹は息絶えていました。涙
なんていうことをするんだろう。
捨てていったその人(人間なのか?妖怪か?)はその日をどういう気持ちで過ごし、どういう朝を迎えたのでしょう?母が見つけなければ、雨で冷え切った体は翌日までもたなかっただろうし、例え翌日まで生きながらえたとしても、鳴く元気もなく衰弱した子猫たちは何も知らないボランティアの墓守りさんに焼かれてしまっていたのです。
へその緒も、羊水もそのままに親猫から引き離し、明らかな殺意を持ってそこへ置き去りにしたその人が恐ろしくて仕方ありません。
母は昨日保護してからずっと3時間おきに3匹の子猫にミルクを飲ませ、排泄させています。産まれたばかりの子猫は自分で排泄できないので誰かが刺激を与えてあげないといけないのです。もちろん私も手伝っていますが・・・。
もう少し大きくなってきたら里親さんを探さなければいけません。
実家にはのあもいるし、他に猫が2匹もいます(3匹とも捨てられていた)。
そして私は猫アレルギー。新居はペット禁止です。〓■●_バタッ