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2014.12.13
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カテゴリ:家作り
エコキュートの貯湯ユニット5脚のうち2脚が浮いている
エコキュートの貯湯ユニット5脚のうち2脚が浮いていた件で、一条工務店が修正しに来てくれました。

浮いた脚にスポンジ状のゴミが挟まれている
修正内容は脚を持ち上げてアンカーボルトに40mmのワッシャーをいくつか通して隙間を埋めるように高さ調整するというものでした。

小さなワッシャーらしきもので脚が支えられていた
浮いた脚の隙間には、家を建てたころからスポンジ状の梱包材を丸めたゴミが詰められています。
スポンジ状のゴミを取り除いたところ、小さなワッシャーらしきもので脚が支えられていたことが判りました。
不自然にサイズが異なる2種類の円盤状の金属片で構成されています。

小さなワッシャーらしきもので脚が支えられていた
もう一方の脚も同様にワッシャーらしきもので支えられています。

脚の一部がサビていた
塗装の一部がひび割れていたので、触ると塗装がはがれて錆が現れました。

脚の中心からずれた位置にワッシャーらしきものが挟まれている
ワッシャーらしきものは脚の中心からずれた位置に挟まれています。

脚を持ち上げるために配管の一部を外す
脚を持ち上げるために銅でできた配管の一部を外す必要があります。
ちなみに、外した配管を再度接続した際、私が指摘するまで銅パッキンを新品に交換するのを忘れていました。
(銅パッキンは再使用できません)

配管を外すためタンク内の湯水460Lを捨てる
そのまま配管を外すと熱湯を含む大量の水が噴出するので、タンクを全部抜く必要があります。
460Lタイプなので、約120円くらいの水が捨てられました。
長府の460Lは排水バルブが2つあるのに、私が気付くまで一つだけしか排水しなかったので、抜くのに時間がかかりました。

25mmのワッシャー2枚と1円玉2枚で構成されていた
脚を浮かせて挟まれていた金属片を調べると、直径25mmのワッシャー2枚と直径20mmの1円玉2枚で構成されていました。
ワッシャー1枚が厚さ2mm、1円玉が厚さ1mmなので、ワッシャーを3枚ずつ使えばよかったはずですが、無かったのでしょうか。
とにかく、我が家のエコキュートは素人が工事をしていたようです。
1円玉の一部はズレて変形しており、力ずくで無理やり詰め込んだか、2011年の東日本大震災の影響と思われます。

40mmのワッシャー3枚で脚を支える
40mmのワッシャーをアンカーボルトに通すのは無理があったので、脚の中心に置くことになりました。
また、ワッシャーの周りはモルタルで埋めて固定するつもりとのことでした。
しかし、将来的に貯湯ユニットの交換が難しくなるので、モルタルで固めるのは断りました。

昼間にエコキュートの湯沸しテスト
配管やバルブ・カバーを元通りにして、タンクに水を再度貯めた後、エコキュートの湯沸しテストをしました。
昼なので、通常の3倍の電気代がかかります(東京電力の電化上手)。

(関連記事)
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Last updated  2022.12.13 22:21:51
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