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2016.02.07
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テーマ:DIY (3180)
カテゴリ:家作り
我が家のシステムキッチンは、一条工務店セゾンF標準のi-クオリティシリーズ L型ロングサイズ(KF3-45HBR)です。
また、システムキッチン扉は家具塗装ムクタイプで、色はマホガニーダークです。

システムキッチン引き出しの取っ手
築後7年も経つと、使用頻度の高い引き出しの取っ手が劣化し、見苦しくなってきました。
木製ハンドルと金属の付け根の塗装が一部はがれています。
一番目立つ場所にあるのが問題です。

システムキッチン扉の取っ手をあっという間に新品同様にする裏技
そこで、裏技を使って、システムキッチン扉の取っ手をあっという間に新品同様にしました。

使用頻度の高い取っ手と使用頻度の低い取っ手を外す
まず、交換したい「使用頻度の高い取っ手」(写真下)と同じビスピッチ120mmの「使用頻度の低い取っ手」(写真上)を外します。
「使用頻度の低い取っ手」は、食洗機下にある引き出しの取っ手です。
当時、深型でない標準の食洗機を付けると、その下には引き出しが付きました。
足元にあるため、目立たず、ほとんど使われることはありません。

使用頻度の高い取っ手と使用頻度の低い取っ手を交換
使用頻度の高い取っ手と使用頻度の低い取っ手を入れ替えます。
取っ手の劣化が上面に集中していたので、ひっくり返して、できるだけ目立たなくします。

なぜか取っ手は同じでも、それを取り付けるネジが2種類ありました。
どちらもサイズは一般的なM4なのですが、一方は頭が平らな皿ネジ、もう一方は、スプリングワッシャー付きの頭が丸いネジです。
他の場所にある取っ手も2種のネジが混在しているようなので、どちらが正解というわけでもなさそうです。

システムキッチン扉の取っ手をあっという間に新品同様にする裏技
とにかく、これだけの手間で一番目立つ場所にある引き出しの取っ手が新品同様になりました。

裏技で交換した後の食洗機下にある引き出しの取っ手
裏技で交換した後の食洗機下にある引き出しの取っ手は、こんな感じです。
目論見通り、取っ手の劣化が目立ちません。

本当に新品の取っ手に交換する場合は、今同じものが購入できるか、いくらかかるかなど、一条工務店に問い合わせないといけません。
ビスピッチさえ合えば、オリジナル以外の取っ手にも交換できますが、結構な数になります。
調べると、我が家の場合、ビスピッチ120mmの取っ手が5本、200mmと350mmの取っ手がそれぞれ1本でした。
システムキッチンでは全てを同じ種類の取っ手に替えないと不自然になります。
市販の取っ手では、ビスピッチが120mmと200mm、350mmまで揃っているものは少ないですね。
たとえば、シンプルなデザインでは、シロクマST-37というのがあります。
ビスピッチ120mmが1,365 円、200mmが1,550 円、350mmが2,296 円なので、10,671円もかかります。

  




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Last updated  2016.02.27 22:41:20
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